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六人の姉妹と敵から滋賀県を守るおしごと

作者:山本醍田
 西暦1601年。
 織田、武田、上杉といった荒れに荒れた戦国時代を経た日本国は、ようやく太平の世に向かって収束しようとしていた。

 この戦乱の最後のシメ料理となっているのが、この戦乱を巻き起こした元凶とも言われている『京都国』。
 岐阜で行われた『養老の戦い』にて大勝した名古屋国と関東国の共同軍は、いざ我こそが一番手と京都に攻め入ろうとしていた。実戦経験の少ない『京都国』に勝算はほぼ無し。

 その中間地である滋賀にて、彼らの進撃を待ち受けなくてはいけないのは、我らこと京極一族。
 琵琶湖の上に水軍を張って活動している我ら族は、父を前途の戦いで失ったため、残った六人の姉妹と唯一の男子である僕で絶賛やりくり中。
 個性派揃いの六人姉妹に囲まれながら、向かってくる強敵からこの滋賀を守ることが出来るのか。


主な登場人物

・京都国
京極一華(いちか):残った京極家を纏める長女。異常なまでのブラコンが欠点
京極ニシャ(にしゃ):野蛮な槍使い。何でも食べる
京極三剣(みつるぎ):剣使い。死にたがり
京極四浪(しろう):主人公こと僕。取り絵は料理だけ。スープのブイヨン取りは神の域
京極五文(いつみ):関西弁を扱う商売人。経理や財務も出来る
京極六韜(りくとう):寝ても起きても戦のことばかりを考える軍略オタク
京極七皇(ななこう):無口な末っ子。やたらと独り立ち志向が高い
京極東源:京極家の大黒柱。物語が始まる前に養老の戦いにて殉職

・名古屋国
本多忠勝:名古屋国三軍神の一人。隠居中だったが京極の娘に興味を持ち再び戦場に舞い降りる
守るも守るも
2015/02/08 21:09
我こそが
2015/02/15 02:42
やたらハードボイルド
2015/02/21 21:51
名古屋の猛犬
2015/03/09 02:08
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