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蒼と菫の碑石 ~戦姫から無職になって歩んだ軌跡~  作者: 白浪まだら
3章「蒼海と菫砂の戦乱編」

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番外編「用語解説」

本職もあるため、更新遅めです……。

ご了承くださいませ<(_ _)>

 こちらは本編に登場した世界観の語句のまとめページとなります。

 前作「碧空アルバム」と同様の世界観を使用しているため、語句は共通となります。

 今はまだはっきりとは言えませんが、数年の誤差があります……。


●ゲオルキア大陸

 大陸中央には広大な大森林、西部には荒野が広がり、東部には雪原と平野、高山地帯に活火山など様々な地形が広がっている。

 現時点で判明している国家は、砂漠の公国ヴァリアス、海底の帝国アクティム、大森林の国マティカヤ、氷雪の王国シャン、黎火(れいか)の皇国ジストゥス、碧空(あおぞら)の島国サヴィノリアの六つである(大陸東部の国に関しては、前作「碧空アルバム」を参照いただけますと幸いです)。


●ビスティア

 ゲオルキア大陸にのみ現れる怪物。

 アクティムの海域や上空に存在する浮島のサヴィノリアに現れることはない。

 長い年月を生き延びることでさらに危険度を増し、体表に浮き出る特徴的な模様の色が「青⇒緑⇒黄色⇒赤」に移り変わっていく。


●十の種族

 ゲオルキア大陸周辺には十の種族が存在している。

 碧空の民、黎火の民、皙氷(れいか)の民、琥獣(こじゅう)の民、翠杜(すいと)の民、菫砂(きんさ)の民、蒼海(そうかい)の民、朱雷(しゅらい)の民、金煌(きんこう)の民、銀影(ぎんえい)の民の十の種族。

 それぞれ自身の種族に適した霊術を扱うことができる。

 ただし、琥獣の民だけは体術向けの霊術になっている。

 混合人種(ハーフ)の場合、両親の持つ力をどちらも扱うことができる。


界蝕者(かいしょくしゃ)

 世界に混沌を(もたら)そうとする者たちの総称。

 今作では銀影の民がその刺客として現れたが、銀影の民全体が界蝕者と協力関係にあるかは不明。

 アクティム皇妃のように蒼海の民の中に紛れているパターンも存在するため、必ずしも銀影の民というわけでもないということだろう。


●ミナリエの槍術まとめ(まとめたくなったので……)

 ミナリエはアクティム軍に所属する前、ダガンにイヴレア流と呼ばれる槍術の師範のもとに連れて来られた。

 ミナリエの槍術は師範に教えられたことを自身の力で進化させたものである。


『イヴレア流槍術 壱舞(いちぶ) 貫穴穿(かんけつせん)~五月雨~』

『イヴレア流槍術 壱舞(いちぶ) 貫穴穿(かんけつせん)~魚群狂乱~』

(壱舞の名称が異なるのは、陸上と海中で技が変わったため)

『イヴレア流槍術 弐舞(にぶ) 一角螺旋(らせん)

『イヴレア流槍術 参舞(さんぶ) 威沙那岐(いさなぎ)

『イヴレア流槍術 肆舞(よんぶ) 水覇龍(すいはりゅう)の息吹』

『イヴレア流槍術 伍舞(ごぶ) 潮騒(しおさい)真溟弩(マーメイド)

『イヴレア流槍術 陸舞(ろくぶ) 海鬼(かいき)瀑斧(ばくふ)蒼波断(そうはだん)~』

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