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中学の恋仲

作者: ran

中学の恋仲ってそんなもんなの?

あの頃のわたしは全然知らなかった。



中学のとき

一年のときから好きだった子に告った。

あと一年で離れてしまうのが怖かったから。

返事はOKだった。

それから彼は

わたしに対してもまわりに対しても優しくなった。

休みの日にはデートもした。

ファミレスでご飯食べたり

遊園地で遊んだり。


わたしはすべて覚えてる。


だけど彼は委員や体育祭の団員の仕事で忙しかった。

それに受験もあったから

二人のデートはなくなっていった。


受験後

バラバラの高校に合格した。


おめでとうと言いあったけど

あまりうれしくなかった。


楽しい彼との思い出は変わらないけど

彼とわたしの間には溝ができていた。

気がした。


だけどそう感じていたのは

わたしだけではなかった。



しばらくして別れをきりだされた。

わたしは悲しかったけど

彼の気遣いを感じて

別れることになった。




あのとき

まわりから言われるくらい良い仲だったのに。


あのとき

あんなに楽しかったのに。




どうしたらうまくいったのかな?

こちらの小説をお読みいただきありがとうございます(*^^*)

まだまだ未熟なので、評価や感想などいただけばうれしいですm(__)m

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