表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

一年を振り返って。

作者: 飛狼

どうも飛狼です。


私も気が付けば、なろうに登録して一年です。


若い頃から小説を読むのが好きで色々と読んできましたが、この歳になって自らが小説を書くとは思っていませんでしたね。


私の若い頃は携帯電話もなく、ネットなども無かった時代です。


小説を書きたいなといった思いはありましたが、その当時は原稿用紙にペンで書き入れる時代でしたからね、どうにも手を出しずらかったりしました。


趣味で書くにしても、読んでもらう人もいないし、知り合いに見せるのは恥ずかしいものです。


それが2、3年前ですかね、携帯電話をいじくっていると、偶々本当に偶然にも小説家になろうというサイトに出会いました。


最初は、へぇーこんなサイトがあるんだと驚いてしまいました。


全ての小説が無料で読めるのですから。

ですから最初の1、2年はなろうに登録もせず(面倒臭かったので)読み専として貪るように読んでましたね。

何といっても、ただですから(笑)


しかし、読んでる間に私にも書けるかも、いや書きたいという思いが沸々と募り、気が付けばちょうど去年の9月に、なろうに登録して書き始めていました。


初めは作法なども知らずかなり稚拙な文章だったものです。

まぁ、今でも拙いですが、何とか読める程度には上達したかなと思ってます(笑)


というわけで、この1年の作品を振り返ってみます。


『疾風のガラン〜ある剣士の話 episode 1 旅立ち』


これは最初の頃の作品ですね。まだまだ文章も拙いです。

剣士が旅をしながら成長する様を、神から授かった“契約”を絡めて、昔の時代劇風に連作短篇で書こうかなと思ったりしたのですが……。

まあ何時かは書きます(汗)


『クリスマスの夜に』

『究極下での選択』


この二つは短篇です。

片方はクリスマスの企画小説用に書いた王道的な現代ファンタジーです。

もうひとつは交流ユーザーさんと企画した競作小説ですね。

“究極下での選択”で検索すればズラリと競作作品が見れるので興味のある方はどうぞ。


『火の国 火の妖精』


これはなろうの童話企画に参加しようとしたのです……書き始めて気付いたのですが、私の文章は固いので童話風の柔らかい文章を書くのが苦手だと……そして挫折。すみません。でもいつかは(汗)

この時は他のユーザーさんも煽っていたのに私が投稿しないという体たらく、その節は本当にすみませんでした。


『我が家』


これは現代の世界と異世界が融合してしまうといった話を、普通の家族からの視点で書こうとした作品です。

文章はまだ拙いですが、好印象だったようで私もこれはいい感じかもと思ったりしました。

ですが、そこではたと気付きました。私は自衛隊関連にあまり……全然知らないことに(汗)

現行の自衛官の階級すら知りませんでした。

そのうち図書館にでも調べに行って書くかと思ってるうちに……今日に至る(汗)

資料は大事ですよね。

資料を精査してから書き始めましょうと教訓を得た作品でした。

でも、プロットもしっかりあるので、これも続きは次の一年で書くつもりです。


『俺は半神 俺は最強』


これはなろう受けするようにハーレム物に挑戦したのですが、生理的にハーレムが受け付けず、結局グダグダと……でもこれも次の1年で完結を目指すつもりです。


『小説家になろうで登録して、書き始めて3ヶ月…………。』


これは思い付くまま気の向くまま書いたエッセイですね。

以外とエッセイとしては好評で驚きました。

1年の節目ということもあり、このエッセイは今週中に更新予定です。

しかし、1年なのに三ヶ月はまずいですね(笑)


『恋愛小説を書いてみよう』


これは……半自伝的小説なので…………次にいきましょう。因みに嫁さんは今も生きてますよ(汗)


『異界の魔神』


これはなろうに登録して最初の小説で思い入れもあり、絶対に完結させようと思っている作品です。ですが、最初というだけあり文章も拙く、プロローグの辺りは冗長になりすぎているので、目下改稿版を計画中です。

来月ぐらいには開始しようかと。


『不死身のジミー』


これはあるユーザーさんの影響を受けて、殺伐としたアウトロー小説を書こうとしたのですが、実力不足のため凍結中ですね。一応続きは書いてるのですが、いまいちなのでもう少し推敲してからですね。


『飛狼の世にも奇妙な短編集』


これはまあ練習用の短篇集ですね。

色々と不思議な話を集めた短篇集です。


『ダイスがスキル、ギフトもダイス』


これはコメディに挑戦したのですが、今ひとつコメディ小説に成りきれなかったようです。

意外と私は気に入っているので、そのうち続きを書こうかなと思ってます。


『景久、異世界に推して参る』


これは侍が異世界に行って恋に戦いにと活躍する話です。

私の唯一の高ポイント作品ですが、何故か投稿する度にポイントが下がり心が折れそうになります(涙)

今日も投稿したのですが、やはりポイントとブクマが少し……トホホ。



しかしこうして見ると結構書いてますね。

次の一年は、エタ作家と言われないように頑張るつもりなので、これからもよろしくお願いいたします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 『究極下での選択』懐かしいですね。 必死だったあの頃を思い出します。 思えば愚痴った私の割烹に、飛狼さんが偶然コメントをくれたのが始まりでした。 こんな私ですが、これからもよろしくお願い…
[良い点] 面白い発想ですね、自分の投稿を振り返る。現状作者がどのように思っているのかを赤裸々に語られていて、読んでいて楽しかったです。 [一言] 人気作のブクマ、ポイント減りは、一定期間の後に落ち着…
[一言] 私は「恋愛小説を書いてみよう」が好きです。 飛狼さんの恋愛物好きですよ! これからも楽しみにしています!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ