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魔女ちゃんの仰せの儘に!  作者: 越谷さん
【第1章】魔女ちゃんの日常

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10/12

【第10話】○○くんの告白

 その日の服巻高校は、朝からなにやら騒がしかった。

 校門を潜った生徒達の注目が、とある部分に集中している。それは校舎とは反対方向の位置。グラウンドの奥にある体育倉庫だ。昨日まではなんの変哲もなかったその体育倉庫が、どういう訳か厳重な鉄扉を片方破壊されていた。

「「………」」

 一夜にして起きた怪事件に、生徒達は超常現象だとか、通り魔の仕業だとか根も葉もない噂話を蔓延させていく。ただ二人、心当たりのあり過ぎる大我は思わず目を逸らし、日和はその現場を呆れた瞳で見つめていた。

「なんであんな開け方したの!?」

 注目の的となっている体育倉庫を指差して、日和は大我に問い詰める。

「しょうがねぇだろ鍵掛かってたんだから! 鍵なんて探してたらお前悪魔に食われてたぞ!」

「それはそうだけど! もっと他に良い方法なかったの!?」

「知るかよ! じゃあどうやって開けりゃあよかったんだよ!」

「そんなの分かんないわよ!」

 朝から声を大にして言い合う二人に、周囲の生徒達は怪訝な視線を向ける。

 日和もあの時の大我の判断が間違っていたとは思っていない。だがしかし、自分達の行動で学校の器物を損壊させてしまったのが心苦しくて仕方なかったのだ。

「とにかく、()()()()()()()()()()()()

「はぁ!? なんで俺が!」

「当たり前でしょ!? どんな理由であれ、学校の物を壊しちゃったんだから!」

 日和の命令は絶対だ。今日の大我のスケジュールには、先生への謝罪が強制的に差し込まれる。先を歩き出した日和を酷く恨めしく思うも、今の大我には後をついていく事しか出来なかった。

「天宮さん」

 不意に透き通った声が聞こえて、二人は振り返る。そこには朝日と見紛う程の眩しさと優しさを魅せる男子生徒が一人。

「月山くん」

 一年一組の王子様こと月山御影。以前は御影の色気に誘われて集まってきた女子生徒と共に登校していたが、今日は一人きりのようだ。

「……どうしたの?」

 御影の表情は普段の魅惑的な笑顔ではなく、どこか神妙な様子の面持ちである。些細な変化ではあったが、日和は気になって御影を窺っていた。

「……ちょっといいかな」

 そう切り出された御影の言葉は、日和の思い掛けない内容だった。



「今日の放課後、大事な話があるからって校舎裏に呼び出された?」

 教室にて事の顛末を聞いた真琴は、歪んだ口で思わずその内容を反芻した。

 自分の席に座る当事者の日和は、どこか居心地の悪そうに床の木目をぐるぐると見つめている。それが日和の現実逃避である事を、真琴は短い付き合いの中で感じ取っていた。

「……告白か」

「まだ分かんないじゃん!」

 容赦なく核心を突いてきた真琴に、日和は真っ赤に熟れた顔を上げる。今その頬に触れたなら、軽く火傷してしまいそうだった。

「いやどっからどう考えても告白でしょ。逆にそのシチュエーションで他になんの話すんのよ」

「それは……」

 真琴に問い詰められ、日和は咄嗟に解答を探す。

「……拾った野良犬の里親を探すのを手伝って欲しい、とか」

「そんな訳ないでしょ」

 苦しい言い訳をしているのは、日和も自覚していた。

「てか日和、最近こういう浮ついた話題多くない? モテ期なの?」

「べっ、別にモテてないわよ……」

 日和は頑なに認めようとしなかったが、真琴の中では完全に決まっていた。否この話を聞いた百人中百人が、真琴と同じ結論に行き着くに違いない。

 日和が簡単に受け入れられない理由は、別の部分にあったりするのだが。

「んで、その男ってのは誰なのよ」

 真琴の質問に、日和は口を閉ざして視線を泳がせる。

「……もしかして言えないの?」

「だっ、だって、もし違って誤解されたらその人が可哀想じゃん!」

 呆れた真琴の表情に、日和はなんとか黙秘を正当化させようと言い返した。

 もう一人の当事者は御影である。真琴の事を信用していない訳ではないが、もし御影が告白をしたと噂が立てば事態は大変な事になるだろう。そうなれば御影を恋い慕う女子達が日和をどう思うか、想像しただけで背筋が凍る。

「まぁ別にいいけど」

 こうなった以上日和の口が簡単に割れない事は分かっており、真琴もそれ以上の尋問は諦めた。

「返事が面倒だったら、そんなの無視してとっとと帰りな」

「そっ、そんな酷い事できないよ!」

 興味の無さそうに自分の爪を眺めながら語る真琴に、日和は思わず席を立つ。人の想いを無下にするなど、日和の良心が許さなかった。

「それじゃあ『今は愛しのダーリンが居るから、貴方とは付き合えない』って断る?」

「ダーリンなんて居ない! というか、だから別にまだ告白って決まった訳じゃ!」

 往生際の居ない日和の訴えを聞き流しながら、真琴は教室の最後列に目を向ける。

 最後列の大我は今日も不機嫌な面で、自分の席にだらしのない座り方で座っている。通り過ぎるクラスメイトが物を落としただけで、威嚇をして怖がらせている始末だ。彼が日和のダーリンと考えると、真琴は深い溜息を吐く事しか出来なかった。



 そして放課後は訪れた。

 帰り支度を済ませた日和は、昇降口で靴を履き替えてから指定された校舎裏にやってきた。木々の隙間からは木漏れ日が揺れており、脇には園芸部の育てているチューリップの植木鉢が横並びに咲いている。生徒の声も遠くに聞こえるだけであり、告白には絶好のロケーションだった。

「ごめんね。遅くなって」

 二組のSHRが遅れて、予定より少し遅れての到着だ。しかし先に待っていた彼は日和を責める事なく、寧ろ優しく微笑み返してくれた。

「ううん。僕もさっき来たところだから」

 御影からの気遣いに、思わず日和も心がぐらつく。朝の神妙な様子はなく、普段の爽やかな御影だ。

「そっ、それで話って……」

 早速本題に入ろうと、日和が口を開く。時刻は既に放課後なので、日和にあまりゆっくりしている時間はなかった。

「大丈夫。暗くなる前には終わるから」

「え?」

 まるでこちらの状況を把握しているかのような言い草に、日和は引っ掛かる。しかし単純に女子の夜道を心配しているだけと解釈すると、日和の引っ掛かりはすぐに解消された。

「僕から天宮さんに……ちょっと、お願いがあって」

 その言葉に日和の心臓が高鳴る。ふと俯いた御影の横顔が、妙に色気に溢れていたからだ。

 ――えっ? これって……。

 二人以外人気のない校舎裏、条件は整い過ぎている。意識しない方が無理な話だ。

「天宮さん」

 御影が甘く名前を呼ぶ。今は御影の声を聞くだけで、日和の胸がざわついた。

 ――もしかして……本当に!?

 なにかを取り出そうと、御影は左手で制服の胸ポケットを探る。


 御影が胸ポケットから取り出したのは、銀色に反射するリボルバー式の拳銃だった。


「ちょっと……ここで死んでくれないかな?」

「……え?」

 瞬間、校舎裏になにかの破壊音が響いた。

「!?」

 衝撃的な展開に思わず塞いでしまった瞳を日和は開ける。どうやら先程の破壊音は植木鉢の割れた音だったようで、背後ではオレンジのチューリップが土砂崩れを起こして倒れていた。

 視線を前に戻すと、そこには御影の前に突如として現れた第一眷属。大我は日和に向けられていた拳銃を右手で掴んでいた。

「黒島くん!」

 実は日和の命令により、大我はずっと側の木の影で二人の様子を見守っていた。しばらくは一体なにを見せられているんだと腹を立てていたが、突然の非常事態に主人の前に飛び出したという次第である。

「お前……今撃ったのか?」

 御影の手にする拳銃の銃口は、大我によってズラされて今は割れた植木鉢に向いている。状況から察するに、植木鉢を割ったのは御影の拳銃で間違いないだろう。

「本物……?」

 大我が銃口をズラしていなかったらと考えると、日和は顔から血の気を引かせる。大我は拳銃を強く握り返しながら、事態を急変させた張本人を凶暴に睨みつけた。あれだけ清らかだった御影の微笑が、今は猟奇的に感じられる。

 すると御影は左手に銃を構えたまま、大我の鳩尾に目掛けて右足を蹴り出した。

「!」

 咄嗟に体を後方に戻し、ダメージを軽減させた大我は体勢を立て直す。御影は休む暇を与えぬようにと間髪入れずに一発、二発と拳を畳み掛けていった。大我はそれを全ていなしていき、隙を窺って御影の頬に右ストレートを放つ。しかし御影は直撃の寸前に、大我の目前から姿を消してしまった。

 すぐさま大我は後方に振り返る。視界に映った御影は、空中に跳びながら大我に回し蹴りを決めようとしていた。

「!?」

 回避は間に合わず、大我は左腕でガードをする。それだけでは衝撃を受け切れず、右方の乾いた土へと倒れ込んでしまった。

「黒島くん!」

 大我が視線を戻すと、御影は左手で銃口を大我の眉間に合わせている。一年一組の王子様と謳われていたその気品は、最早見る影も失っていた。

 先程の回し蹴りは、単に運動神経が良いからといって出来る動きではない。確実に戦闘慣れしている人間の動きだ。

「お前……何者だ」

 差し向けられている銃といい、大我は御影にそう問い掛ける。御影は口元を緩まると、大我にその正体を口にした。

「僕はエクソシストだよ」

「エクソシスト……?」

 御影の回答に日和は首を傾げる。

 すると校舎の奥から、なにやら騒がしい声が聞こえてきた。恐らく植木鉢の割れた音を聞きつけて、生徒が先生を呼んできたのだろう。

「場所を移そうか。ここじゃ話も出来なくなりそうだし」

 そう言うと御影は銃を懐に仕舞い、まるで何事もなかったかの様に二人を置いて校門へと歩き出してしまった。先を歩く御影の背中は、普段校舎ですれ違う背中に違いない。先程までの殺気はどこかに姿を晦ましていた。

 大我と日和は互いに目を見合わせる。すると御影が「なにしてるのー?」とこちらに声を掛けるので、二人も御影を追って校門を出る事にした。



 繁華街の外れにひっそりと建てられた小さな喫茶店。中はアンティークな雰囲気に溢れており、寡黙な白髪のマスターが年季の入ったコーヒーミルを静かに回している。客は読書を嗜む老父がソファー席に居るだけで、古時計の秒針の動く音が窓際のテーブル席にまで聞こえてきた。

「僕この店好きなんだよね。この店のコーヒーの匂いを嗅いでると、嫌な事も全部忘れられる」

 店内に目を回しながら、御影はコーヒーの香りに思いを馳せる。席に座った三人を見計らって、エプロン姿の女性店員がこちらに歩いてきた。

「ご注文は?」

「アイスティーで」

「コーヒーじゃねぇのかよ」

 即答した御影に、大我は反射でツッコミを入れる。

「だって僕苦いの苦手だもん」

 どうやらコーヒーの香りは好きだが、味は好みでないらしい。マイペースにはにかむ御影に、大我の調子は狂わされた。

 隣で「じゃあアイスコーヒーで」と日和が注文したので、大我も同じ物を注文する。注文を終えた店員はカウンターへと戻っていき、テーブル席には御影と、対面で大我と日和が残された。

「そんな警戒しないでよ。僕もお気に入りのこの店で、天宮さんを殺したくなんかないよ」

 警戒する二人を前に、御影は両手を上げて攻撃の意思がない事を表明する。御影の口からは今も物騒な言葉が飛び出しており、日和は脳がパニックになりそうだった。

「……それで、エクソシストってのはなんなんだ」

 二人が警戒しながらもこの店を訪れたのは、御影に事の真相を尋ねる為だ。長話をする気はないと、大我が本題に突入する。

「平たく言えば悪魔を退治する聖職者だね。世界中のエクソシストを束ねているエクソシスト教会ってのがあって、僕もそこの日本支部に加入している」

 昔同じタイトルの映画があった事を大我は知っている。本物の悪魔と相見えた事のある大我でなければ、御影の話は重度の妄想にしか聞こえないだろう。

「お前……悪魔を知ってんのか」

 夜になると現れる悪魔は、本来魔女とその眷属にしか見えない筈。現に大我も日和の眷属になる前は、全く悪魔の存在に気付かなかった。しかし御影はその口で確かに悪魔の存在を肯定した。

「知ってるよ」

 店員が戻ってきて、三人の前にそれぞれドリンクが提供される。御影の前に置かれたアイスティーから、カランと氷が崩れる音が鳴った。

「悪魔の事も……天宮さんが魔女だって事も」

「!?」

 御影の言葉に日和は目を見開く。

「どうして!?」

「いやだって分かりやすかったよ? あれだけ学校に来なかった黒島くんが急に学校に来るようになって、しかも学校に居る間ずっと天宮さんにベッタリ。間違いなく天宮さんが魔女で、黒島くんと眷属の契約を交わしたんだって思ったよ」

 アイスティーで喉を潤しながら、御影はそう語る。傍から見れば奇妙な展開ではあったが、魔女の事を知っている御影からすれば、その真相を容易に想像できたのだろう。

「悪魔が見えるって事は、お前も眷属なのか?」

 悪魔を退治するのであれば、悪魔の可視化は必至だ。大我は届いたアイスコーヒーに手を付けないまま、御影に問い詰める。

「残念ながら、僕は黒島くんのお仲間ではないよ」

 御影の回答は否だった。

「中には生まれつき悪魔を視認できる人が居るんだよ。一般的に言う霊感のある人かな? 僕も生まれつき悪魔が見えるんだ」

 日和は大我とは対照的にアイスコーヒーを啜る。その味は確かなもので、一口含んだ瞬間コーヒーの芳醇な香りが口全体に広がり、鼻の奥にまで突き刺さった。もっとも御影はその味を一度も体感した事がないのだが。

「お前の正体は分かった」

 大我は取調室の警察官の様な眼光で、御影を睨みつける。

「その上で訊く。なんで天宮を狙った」

 その尋問に御影は不敵な笑みを浮かべた。

 悪魔を退治するのがエクソシストである御影の務めなのだとしたら、魔女である日和に銃口を向けた理由が分からない。日和は悪魔に命を狙われる身であり、悪魔自身ではないのだから。

「……悪魔が魔女の高い魔力を狙ってる。それは知ってるね」

「あぁ」

 大我も日和も身をもって実感している。そのせいで昨日も散々な目に合ったところだ。

「その悪魔が魔女を襲い、高い魔力を手に入れる事に成功したらどうなると思う?」

 御影の瞳は急に氷点下の如く温度を下げる。

「高い魔力を手にした悪魔は、より強力な悪魔になる。夜になると出てくる黒い塊みたいな生易しい悪魔じゃない。あいつらが下位悪魔だとすると、奴らは上位悪魔だ」

 下位悪魔と呼ばれた悪魔は攻撃を与える手段さえ厄介だが、攻撃さえ与えてしまえば楽に倒せる相手だ。しかし御影の口振りから、上位悪魔はそう簡単な相手ではないのだろう。

「上位悪魔になれば、悪魔の見えない一般人にも被害が及ぶ可能性がある。僕達エクソシストは、そうなる前に可能性の芽はなるべく摘んでおかなければならない」

 なにも知らない世間を、人知れず悪魔から守る。それがエクソシストの大義名分のようだ。

「それって……」

 御影の言葉に日和は体を震えさせる。

「悪魔に襲われるよりも前に、魔女は始末しておく……って事?」

 氷点下の瞳にやられて、日和は酷い寒気に襲われていた。まさか魔女の力が解放された事によって、悪魔だけでなく人間にまで命を狙われるとは。

「……多くの命を救うには、多少の犠牲が必要なんだよ」

「ふざけんな!」

 我慢の限界を迎えた大我が、堪らずテーブルを叩きながら立ち上がる。御影に殴り掛かろうと動いたその瞬間、大我の体は止まった。

 胸ポケットから取り出された御影の拳銃が、大我の眉間を狙っていたからだ。

「言ったよね? 僕もこの店で人殺しなんかしたくないんだ」

 先程のマイペースな御影から一変して、今は冷酷な視線が突き刺さる。やはり校舎裏の殺気に満ちた御影は、決して夢などではなかったようだ。

 緊迫した空気感に秒針の音が響く。店内は誰もこちらに注目しておらず、それぞれコーヒーミルを回したり、読書をしたりと自分の時間に勤しんでいた。ただ同じテーブル席に座る日和だけが、ぐっと固唾を飲んでいる。

「………」

 銃口を向けられた大我は、立ち上がったままその場で硬直する。すると手付かずだったコーヒーを右手に取って、口から体の中に流し込んでいった。

 まるで長距離走の後の水分補給の様な勢いで、大我は一息に飲み干す。コップが空になると大我はそれを叩きつけるようにテーブルに置き、椅子に座り直した。アイスコーヒーを口にした事により、大我の熱くなっていた頭も冷やされていく。

「……ようはこいつが悪魔にやられなきゃいいんだろ」

 口に溢れたコーヒーを手で拭いながら、大我は口にする。

「だったら安心しろ。こいつは俺が死んでも守る」

 大我の御影を睨むその瞳には、確かな覚悟が宿っていた。

「黒島くん……」

 大我のその言葉に、日和は思わず目を奪われる。御影も大我の覚悟を受け止めると、ふっと表情を崩して銃口を下ろした。

「……それなら安心だね」

 銃を懐に戻した御影は、残っていたアイスティーを口に流す。

「じゃあ今日のところは一旦見逃してあげるよ。僕としても、君達面白いし殺したくはないからね」

 アイスティーを飲み終えると、御影は鞄を取って席を立った。

「今度の林間学校で、君達の実力を見極めさせてもらうとするよ」

 そう言って御影は先に会計へと歩いていく。こういう時に先陣を切って財布を開く事が出来るのも、王子様と称される所以なのだろうか。

「……ん?」

 御影の言い残した言葉に、大我は引っ掛かる。隣の日和は、思い出したかのように額から滝の様な冷や汗を流していた。

「林間学校?」

 クラスメイトと共に校外の施設で一夜を明かす林間学校。服巻高校に入学して最初のイベントが、もう間もなくというところにまで迫ってきていた。

主人公のライバルキャラとして生み出されたのが御影、そしてエクソシストです。

折角のライバルキャラを単純に登場させるのは味気ないと思い、最初は正体を隠した状態で登場させ、途中で正体が判明するという方針にしました。といっても彼についてはまだ謎が多いので、これから少しずつ紐解ければと思っています。

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