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傀儡の王  作者: はりまる
22/26

22話

「あの…なんで食料だけしかないんですか?」


「黄玉が食料だけでいいって言ってたし…」


「金剛様も問題ないって…」


「言ってない」


「はぁ…買ってくるので待っててください。真珠行きますよ」


「お姉ちゃん…」


「そんな…」



「蒼のお姉ちゃん怒ってる?」


「怒っているというより呆れているという方が正しいかもしれません」


「…?」



「それでは向かいましょうか」


「帝国図書館だっけ?」


「ここからどれくらい離れているんだ?」


「歩きですと1週間くらいでしょうか」


「1週間か…まぁまぁかかるな」


「そうですね…乗り物でもあればいいんですが」


「あ…」


「黄玉何か心当たりでも?」


「ここに来る時に乗ってきた乗り合い馬車があるんでした」


「その馬車いつ出立するかわかりますか?」


「多分…今日」


「黄玉、走れ」


「わかりましたぁ!」


「追うぞ」


「こんなドタバタになるとは…」


「馬車!楽しみ!」



「ふぅ…間に合いました」


「御者には少し弾んでおけ」


「わかっております…はぁ」


「お馬さんだー!」


「おやおや、お嬢ちゃんそんなに燥いじゃうとお馬さんがビックリしちゃうよ」


「え、そうなんだ…気をつける」


「いい子だねぇ」


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