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傀儡の王  作者: はりまる
21/26

21話

「緑玉、赤玉の居場所を知らないか?」


「赤玉は…自由気ままでどこへ行くかも言わないのでわからないですね。緑玉は…どこでしょうか、知識欲の塊のような者ですから…図書館などがある場所にいるのではないでしょうか」


「蒼玉、何か情報はあるか?」


「図書館と言いますと…古代図書館か帝国図書館でしょうか」


「両方とも真反対かな」


「どちらに向かいましょうか」



「帝国には入れるのか?」


「わかりません…あそこは4年に一度入国制度が変わる場所。今どのようになっているかは確認してみないと」


「それでは先に帝国図書館に行ってみるとするか」


「8年ぶりでしょうか」


「あれから8年か…こんなに早く戻ってくるとはな」


「帝国…ミクヤラ…」


「行きましょうか」



「どこに行くの?」


「ミクヤラという場所へ行きます」


「帝国?」


「真珠知っているのですか?」


「ううん、そこの出身って人の話を聞いただけ」


「…その人たちの顔をまだ覚えてますか?」


「うん!」


「真珠と少し話を聞いてきます。黄玉と準備をしておいてください」


「わかった」


「金剛様と二人きりなんていつぶりでしょうか」


「4年ぶりくらいだろう」


「少し対応が冷たくないですか?」


「二人でいてまともなことがあった気がしないからな」


「…」


「ほら、行くぞ。準備していないと蒼玉に怒られてしまう」


「あー…それは困ります。行きましょう」


「ちなみに何が必要なのか知っているか」


「食料だけあればいいのではないでしょうか?」


「そうだな………そうか?」


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