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傀儡の王  作者: はりまる
16/26

16話

「色々荷物があるようだが?」


「ゴルネ商会が融通してくれたので食材などを補給して参りました」


「真珠も一緒に行ってきたー!」


「なるほどな。頑張ってついてこいよ」


「わかっております」


「蒼のお姉ちゃん大丈夫?」


「大丈夫ですよ」


「真珠も持とうか?」


「ありがとうございます。でも大丈夫なので迷子にならないように来てくださいね」


「うん!」



「それで次はどこへ向かうんだ?」


「こちらの方角ですとストリンでしょうか」


「何か有名なものはあるのか?」


「音楽が盛んなところとしか」


「何でそんなところに行くんだ?」


「そこが経由地点なだけです。そのあと、聞き込んで次の場所を決めます」


「それではそこで数日か?」


「1−2日くらいでしょうか。長居をするつもりはありません」


「音楽か…あまり聞き覚えがないな」


「音楽とは無縁でしたからね」


「最近は曲に合わせて声を入れるものが流行っているとは聞いたが」


「だいぶ昔の話ですね。今はそれが主流ですよ」


「そうなのか…」


「そうなんです」


「真珠もやってみたいなー」


「蒼玉が聞き込んでいる間くらいはいいんじゃないか?」


「いいのー!?」


「金剛様。私が聞き込んでいる間は金剛様がしっかり見ていてくださいね」


「あ…」


「自分で仰いましたからね」


「いいんでしょー?」


「そうだな…」


「やったー!楽しみー!」


「しっかり見ていてくださいね」


「早く終わらせてくれ」



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