召喚された勇者は、魔族の国の国王(魔王とも言う)でした。
『召喚された聖女は、魔族の国の王妃でした。』の続編になります。
その星に栄える数多の国々は、それぞれの国毎に異世界から聖女を召喚し、聖女の結界で魔族からの脅威を防いでいた。
途中、紆余曲折がありつつも、現代まで続いていた聖女の召喚の儀式が先日、カルサイト王国で行われた。
今まで召喚で現れた聖女達は、元の世界ではいわゆる平民が殆どで、良くても○○財閥とかいう金持ちの家の養女とかそんなレベルだった。
なのに先日の召喚で、魔法師団団長ショールの目の前に現れた聖女は、魔族の国、ターフェアライト王国の王妃ベリルだった。
そしてそれから数日後、カルサイト王国のアホな王家は、聖女の代わりにと勇者召喚を行った。
そして召喚魔法陣に現れたのは──────。
その星に栄える数多の国々は、それぞれの国毎に異世界から聖女を召喚し、聖女の結界で魔族からの脅威を防いでいた。
途中、紆余曲折がありつつも、現代まで続いていた聖女の召喚の儀式が先日、カルサイト王国で行われた。
今まで召喚で現れた聖女達は、元の世界ではいわゆる平民が殆どで、良くても○○財閥とかいう金持ちの家の養女とかそんなレベルだった。
なのに先日の召喚で、魔法師団団長ショールの目の前に現れた聖女は、魔族の国、ターフェアライト王国の王妃ベリルだった。
そしてそれから数日後、カルサイト王国のアホな王家は、聖女の代わりにと勇者召喚を行った。
そして召喚魔法陣に現れたのは──────。
01.せいっしゅくに!
2021/06/07 13:57
(改)
02.信じられないイケメンどこいった!?
2021/06/07 13:58
(改)
03. 魔族の王妃様召喚の次は魔王様召喚かよ!
2021/06/07 13:58
(改)
04.ちょっと神と話をつけてくる。
2021/06/07 13:58
05.そこらの神々などより強くなければダメなのだよ。
2021/06/07 13:59
(改)