スズキ、kei SOHCターボ
今度のkeiは2001年式、
前のkeiより一年古くなる(^_^;)
でも、
ターボエンジンでマニュアルミッション!
80km/hくらいまでは面白いように加速する。
ABSもエアバッグもないかなりシンプルなモデルで車重も10kg軽くなってるけど、実際はもっと軽いかもしれない。
今回は珍しく販売店から購入、
仙台まで取りに行く、
帰りはずっと高速を走ってきたんだけど途中でトラブル発生、
マフラーの出口は普通バンパーの下に出るんだけど、
なぜかバンパーの裏に隠れていて、そのせいで排気がバンパーの一部を溶かしてしまう_| ̄|○
途中で気がついたけど、工具も何もなしではどうする事もできないのでそのまま秋田まで帰る。
帰ってからじっくり見るとボディ下の取り回しの形状は全く同じなのにテールエンドの高さと長さが違う、
スズキの同じエンジンの他車種からの流用っぽい、
どうしようかしばらく考えたが、
この機会にスポーツマフラーに交換しようか?でもこれが一番出費が高い、
正規のノーマルマフラーに交換?費用の割にお得感がない(^_^;)
何かないか色々ググってると、純正より長いマフラハンガーが売っていたのでそれに交換、これでテールパイプがバンパーの下に見えるようになった、
しかし長さがまだ足りないのでマフラカッターを取り付け、これでテールエンドがバンパーより後方にやっと出た、
合計金額も2,500円位で済んだ。
その他色々パーツを以前のkeiから移植、
ヘタっていた運転席のシート、なんとシートの柄が全く一緒だったので交換しても違和感なし、
スピードメーター、マニュアルのターボ車のくせにタコメーターが付いていたなかった、前のkeiにはタコメーターが付いていたのでスピードメーターをまるごと移植、
結果的に走行距離が2万kmくらい戻ってしまったり(^_^;)マニュアル車なのにATインジケーターがあったりするが、どうせ廃車まで乗るだろうから無問題。
溶けたリヤバンパーモールも移植、ガッツリ溶けたバンパーモールだが、バンパー本体はそこまで溶けてなかったのでモール交換でほぼ復活。
センターパネルも何故か割れていたので移植、
カーステレオも移植、
あとは自分でできる範囲で整備、
クラッチが深かったのでストッパーを嵩上げして手前にもってきて、クラッチワイヤーを調整して遊びも調整、
すると今度はクラッチを踏まないとセルが回らない装置がついていたのでそのスイッチも位置を調整、
このスイッチの位置調整が一番面倒だった(´・ω・`)
プラグもイリジウムプラグに交換、
スモールランプ、テールランプとナンバー灯、ルームランプをLEDに交換、
ハザードランプと空調パネルの豆球も切れていたのでLEDに交換、
そんなこんなで昨年7月に購入したkeiも10月に車検となる、
購入時の走行距離は10万kmをちょっと超えていたので車検の時にタイミングベルトを交換、
F6Aはタイミングチェーンじゃなくてベルトだったんだなぁと購入してから気がついたので、交換するまでちょっと心配だった。
そして今に至る。
結局SFにもファンタージーにもなりませんでした、
いつかは自分の乗ってきた自動車たちを振り返りたいと思っていたのでそれは出来たのですけど。
あと、途中で話を膨らませて小説っぽくなりそうな予感はしたけど技術がなくて出来ませんでした(^_^;)
ただ、なにか小説の端っこの方を僅かに掴んだような気がしないでもないのでそのうち短編小説が書きたいなぁ・・・