時計
どうも。abakamuです。
恋愛系の詩を描くのはあまり得意ではありません(泣)
僕の中で
正確に時間を指す
この時計
何年間も
狂ったことの無い
この時計
7時―8時―9時
起く―出る―乗る
そんな毎日
ある日
君が現れた
棒状のいしを持ち
笑顔で近づいてくる君
狂った
全てが狂った
針は君に向いたままウゴカナイ
仕事―
勉強―
時計の針は1時のまま
毎日毎日
斑鳩の地に
鐘が鳴るように
ゴーン、ゴーンと
携帯電話ばかり気にしている僕は
小さな子に遊ばれてるお人形みたいだ
イギリスがEnglandになるこの世界
時計の針は止まったまま
チクタクチクタク鳴り響く
頭に上書きされた音が 消え去る
僕はもう 何も考えられない
感想ヨロです。