表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/26

21話

みか「よし…赤点回避!」


「勉強すれば取れるのになんで勉強しないかな」


みか「勉強はいつでもできる。でも青春は今この一瞬も過ぎ去っていくんだよ!」


「でも、ほとんど家でゲームしかしてないじゃん」


みか「…さーて、今日は何をしようかなぁ」


「現実逃避にもなっていない」


みか「ほら…年取っても勉強はいつでもできるじゃん?」


「同じことを繰り返しているだけじゃん。まぁ、大学とかは行かないんだろうけど」


みか「え?いくよ?」


「いや無理でしょ」


みか「勉強すれば取れるからさ!」


「せめて一年のうち100点を取ってから言ってください」


みか「小テストは100点でしたよ…」


「…」


みか「ごめんて…」


「…」


みか「ねぇったら!」


『うるさい!授業中何を喋っている!護道!独り言言うのは後でにしろ!赤点ギリギリなんだから!人の話を聞け!』


みか「すみませんでしたぁ!」


どっと笑いが起こる。


静かに座り、横を見る。


笑いを堪えているのか、今にも吹き出しそうだ。


顔を赤らめながら親友を小突く。


手を合わせて謝ってくるが、笑いを堪えている顔が若干イラっとする。



『護道!これ問題解けー』


みか「はい!」


黒板の元へいく。


『独り言言う余裕があったんだからこれくらいは解けるよな』


みか「もちろんですよ…」


スラスラと答えを書いていく。


『ったく…なんでこれはできんだよ…』


みか「えへ」


『はいはい、よくできました。席に戻っていいぞ』


みか「うっす」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ