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15話
みか「…」
「ごめん…」
みか「しょうがないね…まさか先生が電話をかけてくるなんて思わなかったからね…」
「それで先生が家の前にいて…」
みか「でもよくまた来れたね?」
「連絡ないと迷惑かけるだろうからって」
みか「普通に電話してくれればいいのに」
「あー…この後多分お説教あるから…」
みか「あー…いないって言っておいて」
「ダメだよ…だってすぐそこにいるから」
―
「以上」
みか「すみませんでした…」
―
「おはよう…」
みか「おはよう…」
「書いてきた?反省文10枚…」
みか「めんどくさかったけど…書かないともっとめんどくさいから…もう提出してきた」
「はぁ…」
みか「また愚痴言われるから…気をつけて」
―
「ただいま」
みか「あれ?意外と大丈夫?」
「先生いなかったから」
みか「クソォ…」
「どんまいだね、日頃の行いってやつ?」
みか「日頃の行いなら私の方がいいと思うけど…」
「それはないわ」
―
「それにしても学校閉鎖になったからって授業のスピード早くない?」
みか「テストまでの期間があるから…早くしないといけないんだろうね」
「それにしてもよく起きてたね?あの先生の授業毎日寝てたのに」
みか「さっき先生にも言われた」
「急にどうしたの?」
みか「配信先生にバレて…閉鎖中は早く寝ろって」
「一般人の感覚になったってことね」




