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10話

「結局寝ないで勉強したの?あほじゃない?」


みか「寝たし、3時間寝たし」


「せっかくの顔がクマで残念なことになってるけど」


みか「ふふっ…テスト勉強したから死角なし…」


「ちなみに聞くけど何のテスト勉強したの?」


みか「現代文」


「それは明日」


みか「え?」


急に震え出す。


みか「何のテスト…?」


「英語」


みか「!?」


「ちなみに1時間目の最初からだから」


みか「終わった…」


「たまにはいい薬じゃない?」


みか「くっ…かくなる上は…」


「教えないよ」


みか「カンニングをするしか…」


「何してんのよ、お得意の神様に祈りなさいよ」


みか「神様だってそんなに多能じゃ無いんだって!」


「神様可哀想」


みか「はぁ…英語か…」


「あ、遠い目をしてる。追い討ちかけるようだけど、中間テストだからバリバリ評定関わってくるからね」


みか「はぁぁぁ?」


「いや、切れてもしょうがないでしょ」


みか「…」


指を鳴らす。時が止まる。時が逆行する。


現代文を勉強する前に戻る。英語を勉強する。


3時間寝る。登校する。


「ちなみに聞くけど何のテスト勉強したの?」


みか「英語でしょ?もちろん」


「はぁー…単なる配信バカじゃなかったのね」


みか「やることはちゃんとやりますよ」


「まぁ、当たり前なんだけどね」


みか「できれば今度からは教科内容も教えていただけると嬉しいかなぁ…って」



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