どっかで観た家康ネタ
徳川家康が爪噛みが癖だったのは有名ですね。時代劇ではだいたい家康役の人が必ず一回くらいは爪噛みをしています。
せっかちで短気のネタも聞いたことがあります。
なんの番組だったか記憶が定かでないのですが、確か磯田道史が、「家康は短気で、台所に桶に入れていて、楽しみにしていた鯉を家臣が食べちゃって、刃物を持って追い掛けた」と言っていた覚えが……。食い物の恨みはいつの時代でも恐ろしいものです。
織田信長は、フィクションの世界では、名君だったり暴君だったり、魔物に憑りつかれていたり、宇宙人と交信していたり、女性だったり、両性具有だったり、色んな脚色されて、自分が知っているだけでもこれだから、信長マニアさんは、普通の人間扱いされてないパターンの分類などできるのではないのでしょうか。
徳川家康のちょっと変わり種のフィクションパターンは、実は偽物と入れ替わっていた、でしょうか。入れ替わった時期は、幼少時の人質になるあたり、関ヶ原、大坂の陣、様々あるようです。
入れ替わったからって面白くなるかは、わたしにとっては、う~んとなってしまいます。幼少時ならその後の成長できちんと戦国大名から天下人の道を歩んでいくなら問題ないですし、大坂の陣の時なら将軍職は既に秀忠で天下はほぼ固まっているので、別にその後の歴史に影響が少ないでしょう。関ヶ原は……、無茶でしょ、と考えます。隆慶一郎は読んだことなくて、テレビドラマで観ただけですが、あれでは秀忠が頭悪いみたいだし、御三家の血統の正当性はどうなるのと考えちゃいます。それが隆慶一郎の作風だと言われれば、そうですか、とお答えするのみです。こうなると好き嫌い、楽しめるかどうかの問題になってきますので、評論家じゃないので、と逃げることにします。




