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超創機大戦  作者: 馗昭丹
表裏陰世界
34/77

裏日本迎撃戦~衛連奮起

-ビビッ-


-カチカチ-


「見つけたぜ!赤いZWと黒いZW!今日こそ白黒ハッキリ付けてやんぜ!」


-ゴォォォォ-


弓菜のZWと光牙のZWを発見したスライは、叫びながら加速する。


-ピコ-


「金色のZW…、またあの時のパイロットか…」


「光牙、彼奴らの相手は姉ちゃんと朱花に任せな!」


光牙の呟きに対し、弓菜は不敵に微笑みながら言う。


「…了解しました、ここは姉上と斑鳩先生に任せましょう」


光牙は生き生きとしている弓菜と斑鳩先生を見て微笑み、相手を譲る。


「急先鋒同士の一騎打ち、これは一見の価値ありだね」




綾一はヤトガタナⅢの照準を調整しながら言い…


「片や大将二人、片や猪武者三人、負けたらやる気なくしますぜ!!姉御!!」


統弥はヤトガタナⅢを展開せずに楽しそうな口調で言う。


「うおおおお!!斑鳩先生ぇ!!んな奴ら軽くシメてやって下さい!!」


「奴らに俺達の恐ろしさを教えてやって下さいよ斑鳩先生ぇ!!」


「斑鳩先生ぇぇ!!」


統弥に対抗するかのように勢気と史彦と惇も斑鳩先生に言う。


「はは!誰にもの言ってんだい!馬鹿ども!」


「ふふ、喧しいぞ餓鬼ども」


弓菜と斑鳩先生の声が重なり、皆の士気が上がる。


「ラッセン、王孫、あのちっこいのは適当にあしらってやれ、赤いのは俺様の獲物だぁ!!」


スライはラッセンと王孫に言うと、弓菜のZW目掛けてまっしぐらに突っ込んでいく。


「なはは、一割方やる気をなくしましたよ、隊長」


「ラッセン、早めに片付けてあの馬鹿を援護するぞ」


「へいへい、また始末書を書かされんのかね…俺達」


ラッセンと王孫はぼやきつつ、斑鳩先生の蟒蛇弐式に向かっていく。


「はっは!!可愛がってやるさね!金色のZW!」


「ならば、向こうの二機は私が相手をしよう」


「任せるよ!」


「ふっ、抜かるなよ」


向かってくる金色のZWに対し、弓菜は/ネオンプラス4型のツイン・プラズマ・グレイブを構えて言い、

斑鳩先生は蟒蛇弐式の豪槍景家を展開して言う。


「黄金の一番星の実力、骨の髄まで染み込ませてやるぜぇ!!」


「ハッ!!一瞬で決めてやるさね!!!」


-ヒュヒュン-


-ヴゥゥン-


-バシュシュゥゥゥ-


「な…!?なにぃぃ!!?」


「ハッハァ!!笑わせんじゃないよ!!」


-ズバァァッ-


-ガッキョォォォン-


「ぐおわぁぁ!!?」


すれ違い様の一瞬でスライのガロツⅢは両腕部を切断され、続けて脚部も切断され、更に蹴り落とされてしまう。


「クッソォォォ!!!」


「ひゃははは!今回の決着は3秒でしたぜ!瞬殺の五連敗達成おめでとう御座います!隊長!」



「うっせー!!ソイツを片付けたらさっさと回収しに来やがれよぉぉぉ!!」


「あの恥曝しめ…!」


スライの金色のガロツⅢが裏日本の室戸沖に向かって墜落していく。


「さて、次は俺が撃墜…」


「余所見すると同じ目にあうぞ!」


-バシュゥゥゥ-


「されてしまったぁぁ!!!」


ラッセンは振り向き様に斑鳩先生の蟒蛇弐式に撃墜されてしまい…。


「ちぃぃ、コイツ…!」


「遅いな」


-チュドゴォォン-


「ぐ!?」


-ズバァァッ-


「何!?…またか!?またこのパターンかぁぁぁ!!?」


王孫のガロツⅢも斑鳩先生の蟒蛇弐式の連撃を受けて撃墜され、三機とも裏日本の室戸沖方面へと墜落していく…。



「ハッ!雑踏こんなもんさね!!」


「連合の急先鋒がこの程度だとはな…」


スライ達のZWを瞬殺した弓菜と斑鳩先生は、当然の様な口調で言う。



「え…?えええぇっ!?…ほ…本当にあっと言う間に決めちゃった…」


気付いた頃には既に勝負を決めていた弓菜と斑鳩先生に、綾乃は驚く。


「すれ違い様に二連斬り、更に薙払いと蹴り落としをしてみせるなんて…」


小雪は弓菜の/ネオンプラス4型の動きを分析しながら言う。


「…斑鳩先生なんて、すれ違い様に4連斬りをしていたけど…」


瞑緒は冷や汗を流しながら呟く。


「…恐るべしですわね、裏日本と陰日本の方々は」


寧音は思案顔になりつつ呟く。


「ふ…流石は姉上です」


光牙は微笑みながら呟き…


「流石は姉さんね…、見る度に必殺技に磨きがかかってるわ」


「やっぱり姉さんは凄いや…!」




結依菜と雫石は弓菜の抜群の技量に感嘆の声をあげる。


「ふふ…姉御なら当然だよ」


綾一は当然の様に言う。


「瞬殺とか凄ぇぇ!!マジ凄ぇぇ!!流石は斑鳩先生ぇ!!」


「凄ぇぇ!!やっぱり斑鳩先生は凄いだろぉぉ!!」


勢気と惇は無駄に熱く言い、ハイテンションになっている。


「い…斑鳩先生の攻撃の瞬間が見えなかったよ…」


「…お…俺は何時攻撃したかも見えなかった…」


芙蓉と史彦は斑鳩先生の技量の高さにただただ驚くばかりである。


「…ふふん、俺にはハッキリと見えてたけどな!」


巨大な鎧武者の如きユミルに搭乗した廣斗が自慢気に言う。


「うおっ!?デカッ!?」



「何だ廣斗!?そのギル〇ザムネ擬きはよ!?」


勢気と惇はヒロト・ユミルの巨大さと姿に驚く。


「ふふん、よくぞ聞いてくれました!これこそが俺の相棒!ヒロト・ユミルだぁ!どうだぁ!カッコイイだろ!?」


廣斗は自慢気にヒロト・ユミルを御披露目する。


「凄ぇ!!鎧武者のユミルとかマジ渋すぎんぜ!!」


「…クソッ…マジでカッコイイだけに何も言えねえ…!」


勢気は無駄に熱く叫び、惇は悔しそうに言う。


「はいはい、話はそのくらいにしなよ?敵が来てるからさ!」


-ギショォォン-


「!?」


-ガッキョォォォン-


「ぶおっ!?」



-ビシュゥゥゥゥゥン-


芙蓉は紅炎灰燼で勢気の陽炎零式を羽交い締めにして飛翔し、敵が放った大出力レーザーを回避させる。


「…ふう、ちゃんと前を見て飛びなよ、勢気」


「済まねえ!助かったぜ!敷島!」


芙蓉は呆れ気味に言い、勢気は正直に礼を言う。


「…で、何で俺は敷島の蹴り落としを喰らった訳…?」


ヒロト・ユミルの掌に墜落し、頭に紅炎灰燼の足裏の形を付けられた史彦は、プルプルと震えながら呟く。


「ああ~御免御免、緊急だったからつい…ね?」


芙蓉はテヘペロをしながら謝る。


「ぐっは!敷島さんの可愛さハートに直撃!いやん!」



惇は芙蓉のテヘペロに過剰反応して悶えるが、皆に無視されてしまう。


「…さっきのは仕方ねえとして…で済ませるけど、勢気と俺達で何か扱いに差がないか…?」


史彦は芙蓉と勢気を見て呟く。


「えっ!?そ、そんなことは無いよ!それは無い無い!」


「敷島と俺はダチだからな!」


芙蓉は若干顔を赤くしながら言い、勢気は親指を立てて爽やかに叫ぶ。


「ん~…、なんか疲れるな…」


史彦は二人を見て何故か妙な脱力感に襲われる。




-ビビッ-


「突出したガロツⅢの反応が途絶しました!」


「…コーティス達がやられたか」


「あの三人が瞬時にやられるとは…、どうやら、敵にかなりの手練れが居る様だな…」


髭面の艦長は裏日本勢の奮闘を見て言う。


「艦砲射撃用意、ZW隊三連斉射!」


「間もなく!艦隊の射線上に味方機無し!」


「撃て!」


-ビシュゥゥゥン-


白鷹と護衛艦が艦砲射撃を加え、ZW隊も間隔をずらしながら三連斉射する。


「敵散開!」


「ZW隊は散開した敵に波状攻撃を加えろ、本艦は援護射撃を加える」


「「了解!」」


ハルツィスの言に連合軍の皆は素早く対応する。


-ビシュゥゥゥン-


「各機、味方と連携して敵を撹乱しろ、決して単独でぶつかるな!」


「「了解!」」


「「ハッ!」」


アルマは敵が手強いと見るや、部下達に連携戦闘を命ずる。


___________________


-ビシュゥゥン-


「…敵に少しの動揺も感じられないな、ハルツィス以外の指揮官も相当優れていると見える」


斑鳩先生は敵の攻撃を回避しながら言う。


「ZW隊接近!」


「よしきた!」


-ビシュゥゥン-


-ヒュヒュヒュヒュン-


-バチュゥゥン-


-ビチュチュゥゥン-


「ハルツィス相手に通常戦闘は不利さね、徹底的にやっちまいな!!」


「「応!!」」




弓菜はツイン・プラズマ・グレイブとディフェンス・コードでレーザーの雨を弾き返しながら言い、皆が応える。


「俺達も行くぞ!裏日本勢の恐ろしさを教えてやれ!」


「「了解!」」


光牙は言い、綾一達は光牙機に追従する。


「うおおお!!!俺様も行くぜぇぇぇ!!!」


勢気は叫びながらレーザーの雨の中を突っ込んでいく。


「おい!?一人で突っ込むつもりかよ!?俺も行くぞ!」


「アタシも行く!」


「俺様も熱く続くぞぉぉぉ!!!」


史彦、芙蓉、惇も勢気に追従し、敵軍に突っ込む。


「苅藻、命、私達も行くぞ、後れをとってなるか!」


「御嬢、援護はお任せを」


「俺も出来る限り戦いますよ!」



暦は苅藻と命を率いて敵軍に突っ込んでいく。


「…あのレーザーの雨の中を突っ込むなんて…」


果敢に突っ込んでいく光牙達を見て、瞑緒は呟く。


「あら?柳楽君は臆しましたの?」


「…んな訳ないよ、俺も行く!」


瞑緒は寧音に言われるが、次の瞬間には構築された長船を構えて自ら突っ込んでいく。


「…流石は私が見込んだだけの事はありますわね、…私も負けてられませんわ」


寧音は瞑緒の果敢な突撃を見て呟き、自身も弐世鉄参式を加速させる。


「瞑緒!?…美結!俺達も行くぞ!」


「うん!瞑緒さんはやらせない!」


瞑緒と寧音に続き、織兎と美結は鉄初式の連環障壁を展開し、前線に突っ込んでいく。




「ステルマリアさん、ZW用のサブフライトシステム・フライトⅢは遠隔操作に対応。土台や主翼にすることで陸戦機にもある程度の空戦能力もたせることが出来ます。武器は各種ミサイルとレーザー・マシンガンが使用可、ハウンド用に調整もしていますから変形にも対応しています。…存分に生かして下さい」


結依菜はステルマリアのハウンド用に調整したフライトⅢのデータを転送し、使い方を説明する。


「…了解した、これでハウンドも空戦に対応出来る…!」


膨大な量のデータを見ただけで理解したステルマリアは、戦い方を構築しつつハウンドで前に出る。


「マリアさん、私達も援護します」



「私がハニーちゃんのジャミング機能でサポートしますよ!」


小雪と綾乃がステルマリア機に追従しながら言う。


前線では既に弓菜機と斑鳩機が阿修羅の如き戦い振りで敵ZWを圧倒しており、其処へ光牙達が突撃を仕掛けて敵軍を崩す。




「俺達も暴れるぜぇぇ!!!」


-ビシュゥゥン-


「素人が!」


-ビシュゥゥン-


「くそ!動きが早え!」


「ち、思ったより動きやがる」


勢気は火球を放つが回避され、ガロツⅢのレーザード・ライフルをギリギリで回避する。


「勢気!」


-バキュゥゥゥン-


-ドゴォォォン-


芙蓉の紅炎灰燼の焔がガロツⅢを吹き飛ばすが…


「簡単にやられるか!」


-ビシュゥゥン-


「嘘!?直撃の筈なのに…!」


芙蓉は黒煙の向こうから放たれたレーザーを回避し、紅炎灰燼の放った焔に耐えたガロツⅢに驚く。


「ガロツⅢのFC装甲は厄介だ、生半可な攻撃じゃ受け止められるぞ!」



-シュン-

-バシュゥゥゥ-


光牙は芙蓉達に向かって言い、ガロツⅢをNEエクスオーブレイドで両断する。


「なら気合いで押し通ぉぉぉす!!熱き血潮の猛連打ぁ!!バァァァニングゥ!!マッハチョップァァァ!!!」


-バシュシュシュシュゥゥゥ-


「な…なんじゃそりゃぁぁぁ!!!!!」


-ボォン-


-ヴゥゥン-


-チュドォォォォォン-


勢気の陽炎零式が猛炎を纏った手刀でガロツⅢを激しく連打し、ガロツⅢはズタズタにされて爆砕する。


「決まったぁぁ!!!一丁上がりだぜぇぇぇ!!!」


必殺技が決まり、勢気は感涙を流して叫ぶ。


「ふふ、確かにあんな無茶されちゃ、たまったものじゃないね」



-ズガァン-

-ズガァン-


-バキィィン-

-ズゥン-


綾一はヤトガタナⅢのリニアを放ちながら呟く。


「さて、俺達も負けてられないな」


「おし、行くぜ光牙」


勢気の活躍に刺激された光牙と統弥はレーザーの雨を回避しながら前に出る。


-ガシッ-


「シンナリー・ストライク・リッパー!」


-ヒュン-


-ブルブルブルブル-


-ドォォォォン-


-ガッキョォォン-


「くう!?」


-ゴォォォォ-


ブレイドクラネオンⅢのシンナリー・ストライク・リッパーが、シールド防御をしたガロツⅢを強打して態勢を崩し、其処にブレイドクラネオンⅢが肉迫。


-ガシィッ-


「ふん!」



-バシュゥゥ-


「脱出!」


間合いを詰めたブレイドクラネオンⅢは、戻ってきたストライク・リッパーをキャッチしてガロツⅢを両断する。


「片っ端から斬り捨ててやらあ!!」


-バシュゥゥゥ-


-ズバァァッ-


「うわあああ!!」


-チュドォォォォォン-


統弥の夜刀集弐型がヤトガタナⅢの二刀流でガロツⅢをシールドごと両断する。


「く…怯むな!それでもあの死線を越えてきた精鋭か!?FC装甲を持つガロツⅢの防御力も生かせばそうそうやられるものではない!」


「怒鳴る前に援軍を寄越してくれ!一機でもいい!」


「コッチはもう保たない…ぐわ!?クソっ!脱出する!」



劣勢の戦況を見ていた護衛艦の艦長は怒鳴るが、ZW隊の劣勢は変わらない。


「誰でも良い、急ぎ援軍を!」


-ジッ-


「…待て、俺が前に出る、其方のZW隊は一時後退させろ」


焦る艦長を制する様にハルツィスが通信を入れる。


「く…中佐が前に出られるとは…!」


「我等も中佐に続…」


-ジッ-


「貴艦らは引き続き白鷹の援護を頼む、…前に出たら沈むぞ」


「く…了解」


艦長達はハルツィスに続こうとするが、ハルツィスに制止される。


「…行くか、二、三機付いて来い」


「ハッ!では、私がお供を」


「私もお共します」



機を見ていたハルツィスは、イズロツを前進させ、親衛隊は二機がハルツィスに追従。


「中佐が僅かな手勢と共に前に出る…?」


ハルツィスの動きにアルマが首を傾げる。


「…嫌な事を思い出すぜ…」


「…中佐がそのつもりなら、僕達は全力で戦うだけだね」


グルアスとリーオンはハルツィスの意図に気付き、アルマを見る。


「…戦闘続行、皆と共に全力で敵を排除する」


「「了解」」


他の親衛隊は別の動きをし、アルマ達も僅かに移動する。


「永戸より各機へ、…月で孤立させられた時の事を思い出せ、…忘れてはいないだろう、あの地獄を…」


「「………」」



「政戦共に不利…戦況は劣勢、援軍は無く、退く所も無い、…我等は月の時と似た状況に陥っている、…地獄だな」


「「!」」


「…此処は地獄、敵は人、我等は…」


「…鬼!」

「…悪魔!」


「我等は一蓮托生を誓った鬼と悪魔!この地獄も共に戦い抜くぞ!」


「「「オオオオォォォォ!!!」」」


ハルツィスのイズロツが前線に出て兵達を鼓舞するや、崩れかけていた各隊は奮起して持ち直し、体勢を整える。


「奮起せよ!生死は共に!」


「「了解!」」


-ビシュゥゥン-


-ギュゥゥゥン-


「ちっ、もう態勢を整えたか…!」


「…ふふ、攻守交代の様だね」


崩れかけていた衛連軍が一気に団結したのを見た光牙と綾一は、散開して攻撃を回避する。


-シュシュン-


「は…速い!?」


-ビシュゥゥゥン-


「おわぁ!?危ねえ!?」


ハルツィスの指揮で衛連軍は守りを固めて裏日本勢の猛攻を凌ぎ、機を見て攻勢に移る。


ハルツィスを中心に団結した衛連の猛者達は、裏日本勢に猛攻を仕掛け、徐々に押し返していく。


「ハッ!!上等じゃないか!コッチも連携して当たるさね!光牙!結依菜!雫石!アタシんとこに来な!」



「…了解しました、姉上」


「「了解」」


弓菜は光牙機と結依菜機、雫石機と合流し、連携戦闘に移る。


「栗坂、敷島、小林、大橋は私のとこに来い、連携戦闘を叩き込んでやる」


斑鳩先生は勢気達に言い、呼び寄せる。


「うおおっす!!オナッシャァァッス!!」


「熱っ!気合いが入りすぎてるよ、勢気!」


連携戦闘に過剰反応した勢気は熱く叫び、勢気の熱さに芙蓉は圧倒される。


「連携とか燃えるだろぉぉぉぉ!!!!」


幾つもの熱い連携戦闘を思い浮かべ、勢気は更に熱く叫ぶ。


「斑鳩先生から逃げたら…これからが怖い、全力でやらせてもらう」


「斑鳩先生の教えは素晴らしいものだ、逃げる訳にはいかんだろう!」


史彦と惇は喜々として言いながら、斑鳩先生に近付く。


「なら…統弥、クナトは俺と組んで敵に当たろう」


「わぁった」


「へいへい、お任せあれってね」


綾一も統弥とクナトを呼び寄せて連携戦闘に移る。



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