悪夢の始まり
ゲーム!丘野!
5ゲームストゥ2!!
国母「くそっ・・・!!くそぉっ!!」
丘野「そんな物か!国母よ!だが・・俺のサーブで・・・お前は終わる!」
スパアアアアアアアッ・・・・
ピュシュウウウウウウウッ!!
壇「サーブで、バウンドした後、ボールが丘野の方にもどってきた!?」
丘野「どうしたものか・・・国母よ。無様だ!」
スパアアアアアアアアアアアアッ・・・
ピュシュウウウウウウウウウウッ!
国母「くっそぉっ!!!」
スパアアアアアアッ
二葉「返したことにより・・・、あの技にかかる。」
丘野「デスゾーン!」
ドオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
国母「うわあああああああああああああ!!!」
壇「一瞬で国母の腕を壊しやがった。」
不動「見ろよ、国母部長のラケット・・・折れてるぞ。」
・・・40-0!
丘野「どうした、あの時見せたファイアショットいつ見せるんだ?」
壇「ファ・・ファイアショット!」
宍戸「何ですか?それ?」
壇「アイスショットを越える国母の技だけど・・・その一撃により、腕に非常な負担がかかる。
だから国母はファイアショットを封印していたんだが・・・」
丘野「さぁ!いくぞ!!!」
スパアアアアアアアアアアアッ
シュピイイイイイイイイイッ
国母「だったら・・・いくぞ!!!ファイアショット!!!」
グラァァァアァァァァァァァァァァァッ!!
宍戸「一瞬すぎる・・・何が起きているのかがまったく分からない。」
ドオオオオオオオオオッ
丘野「な・・・一歩も動けないだと・・・!?くそっ!!」
プシュウウウウウウウウウウウウッ!!ドオオオオオオオオオッ!!!
アウト!ゲームセtt・・
国母「くっ・・・夢か。悪い夢だ。しかし、ファイアショットを出さなければいけないだろう
・・・あと、試合まで5時間ある。この5時間でファイアショットをでかしてやる!!」