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自分を好きになれる詩(うた)  作者: 桃口 優/最愛を紡ぐ作家


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百十二話 「五行詩 不安」・百十三話 「自由」

今回は二話あります

百十二話 「五行詩 不安」


何をしても

不安がつきまとうのは

あなたが前に

進みたい証だよ。

もう怖がらなくていいんだよ。



百十三話 「自由」


「自由になりたい」と言うけれど。



私たちは

年齢を重ねるごとに

自由にできることが

減ってくると言われる。



でも、それって本当だろうか?

自分がしたいことに

制限をかける必要は

ない気がする。



もちろん、社会や

誰かに迷惑をかけてまで

自分を貫き通すことは

いいとは言えないよ。



一人で責任を持てるなら

自分がしたいことを

わざわざ減らさなくていいよ。

どんどん挑戦しようよ。



自由は、なるものじゃなく、掴みとるものだよ。



あなたの自由を

奪うことは、他人も

自分でさえもできないよ。

もう飛び立つ準備はできてるよね?



それならただ足を

一歩進ませるだけで

世界はがらっと変わるよ。

あなたの世界は



あなた中心でいいから。



やりにくいなら

変えていこうよ。

いや、変えていいんだよ。

それは、あなたのことなのだから。



お読み頂きありがとうございます。


不安と自由。

どちらもよく取り上げられるテーマですよね。


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