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自分を好きになれる詩(うた)  作者: 桃口 優/最愛を紡ぐ作家


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九十八話 「流される」

今回の詩は、ある一人の人を元気づけるために書きました。

なんとなく流されていませんか?



あなたのしてる行動には

それに見合った感情が

ちゃんとありますか?

理由は、しっかりありますか??



例えば、不幸事があり

あなたが涙を流したとします。

その行動は、本当に

相応の思いがありますか?



「不幸事だから泣かなければいけない」

という考え方や周りを気にして

ただ流されているところが

どこかにありませんか?



または、あなたは

涙を流すぐらい

生前その人の願いを

少しでも聞いてあげましたか??



もしも、この問いに答えられないなら

その行動は、偽物だ。

周りに流されて、できることもしていない。

そんな涙に、どんな意味がありますか?



そんな思いで泣かれても

相手は何も嬉しくない。

自己満足のために

相手を巻き込む行動をしないで。



行動には、責任が伴う。

簡単にできるものでも

あなたが選んだ行動には

ちゃんと責任を持つべきだ。



選べないことの多い

世の中だからこそ

選べることは正しく

思いを込めようよ。



あなたの行動一つで

傷つくこと人もいることを

忘れないで。

お読み頂きありがとうございます。



今回の詩は、賛否両論分かれるかと思います。

でも、私はこのように考えました

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