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自分を好きになれる詩(うた)  作者: 桃口 優/最愛を紡ぐ作家


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特別詩 「birth〜生まれる〜」

今回は、臨時で特別な詩です

『自分が生まれた意味なんてない』と

考えた時も、正直あった。

べつに子どもの頃、親に愛されなかった

わけじゃない。きっと人並みに

愛してもらったと思う。



でも、自分はどうして生まれたのか

改めて考えてみると、わからなかった。

望まれて生まれたことは

わかる。でも何のために

生まれたのか考えてみると



言葉が、すぐには出てこなかった。



所謂、思春期のちょっとした

悩みかもしれない。

でも、一度よく考えてみて。

自分が何のために

生まれてきたかどうかを。



あなたは、今堂々と自信を持って

「私はこのために生まれてきた!」と

言えるものがありますか?

私はまだ、探している。

適当に何かにしてしまうことは、簡単だ。



でも、せっかく奇跡のように

あなたが生まれたのなら

自分が納得のいく答えを

見つけるのに時間を

費やすのは、どうだろうか?



誰もが、納得するものじゃなくてもいい。

自分自身が、もっと自分を

好きになるために答えを

見つけるのだから。

答えは、『奇跡』と同様に何通りもあると思う。




あなたは、何のために生まれてきましたか??



お読み頂きありがとうございます。



私事ですが、本日私が誕生日のため、このような詩を作ってみました。

楽しんでもらえると嬉しいです

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