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自分を好きになれる詩(うた)  作者: 桃口 優/最愛を紡ぐ作家


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七十三話「五行詩 愛と肯定」・七十四話「理解する」

先週は文字数の関係上、アップできず申し訳ないです。


「五行詩 愛と肯定」

自分を愛しても「意味がない」と思ってた。

だって、辛い現実は変わらないから。

でも、最近私を肯定してくれる人たちの為に

自分を愛する努力したいと思った。

その人たちの思いを、否定したくないから。





「理解する」

どうしたら理解できますか?



誰かを理解したいと

思った時、まず

何ができるだろう。

私は、何をすればいいだろう。



理解したい気持ちは

たくさんあるけど

やり方って決まったものがなくて

私は少し困ってしまう。



相手が嫌がっていることを

してまで理解しようとするのは違う。

でも、理解することは

簡単じゃないから、みんな悩むんだよね。



でも、ただ難しく考えても

理解できるわけじゃないよね。

私は理解したいから

どんしたらいいかたくさん考えてみた。



そして、少しだけわかったんだ。

本当に相手のことを

理解したいなら

相手にもっと関心を持つ必要があると。



あなたのことを知りたい。

そんな純粋な思いがなければ

相手を理解することは

できないんじゃないだろうか?

 


だって、いくら理解したいと思っても

私とあなたは他人だから

交わらないところがたくさんある。

それについて話を聞くことが



理解をする上で、大切なことじゃないだろうか。



そして、それだけ他人のことを

理解する方法が

わかったなら

今度は自分を理解することもできるよね?


お読み頂きありがとうございます。



私が出版する作品のテーマの一つに理解することがあります。

また出版については、新しいことが分かり次第お伝えしますね

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