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自分を好きになれる詩(うた)  作者: 桃口 優/最愛を紡ぐ作家


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五十三話 「認める」

誰かを素直に認めたますか?

誰かを認めるって

なかなか難しいよね。

大人になるにつれて

考えも凝り固まってくる。



『認める』ということは

相手の中に自分には

ないものがあると

自覚することだから。



僕にだって

少しばかりの

プライドはある。

重ねてきた努力がある。



それが、崩れるのが怖いんだ。



そして何よりも

自分より優れた人に

出会った時は

余計に認めたくないと思う。



自分を卑下することなく

相手は自分より

実力があると

冷静には、考えにくいよ。



だってそれは負けを

認めてるみたいだから。

負けているとわかっても

気のせいだと思いたい。



でも、もしも認めることが

優劣を決めることじゃなかったら?

優れた人の話を聞くことで

より成長できるとしたら?



自分にプラスになる可能性を

自分から切り捨てるのは

あまりにも、もったいないよ。

本当に自分のためになってるか



いま一度、心に問いかけてみてよ。

認めることはあなたを

一層飛躍させることに

きっとつながるから。

お読み頂きありがとうございます。


認めることはなかなか難しいですが、やってみる価値はありますよね

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