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自分を好きになれる詩(うた)  作者: 桃口 優/最愛を紡ぐ作家


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四十六話 「労う」

こちらの詩は正月用につくったものです

新年になると

何か目標を立てなきゃと

という考えが

当たり前になっていませんか?



人と同じことをするのが

全て正しいとは

私は思わない。

それよりも大事なこともある。



もちろん、

向上心があることを

決して悪いと

言いたいのではない。



ただ、そんなに頑張らないで。



例えば、去年

あなたが頑張ったなら

今年は思い切って

休むの年にしてもいい。



常に前を向くことは

とても疲れるから。

あなた自身を

労う(ねぎら)ことも忘れないで。



去年のあなたが

頑張ったことを

まず褒めてみよう。

きっとたくさん見つかるから。



褒めることから

始まる新年が

あってもいいじゃない?

型にはまりすぎないで。



あなたが気持ちよく

新年を迎えられるのが

どんなことよりも

一番いいことだよ



『おめでとう』という

言葉を今日は

自分自身に

言ってみてはどうですか?

お読み頂きありがとうございます



自分を労い大切にしたいですよね

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