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四話 「期待」と五話「ネガティブ」

今回は二つの詩です

「期待」


その期待、自分を高めますか?



私達は

いろいろな場面で

たくさんの人に

期待される。



期待は

不安やプレッシャーを

生み出し

努力することとなる。



でもそもそも

その期待は自分を

高める結果を

生み出しますか?

 


その結果は

今後の自分を

より素敵に

してくれますか?



もしも生み出さないなら

そんな期待には

応えなくていい。

裏切ってもいい。



努力するのは

自分なのだから。

自分を高めるものか

見極めよう。



そして、期待を選択していこう。



「ネガティブ」

雨の中

傘を差さずに

一人涙をこらえていた。

身体がぬれることより

心が痛かった。



優しい人は

私に声を

掛けてくれたけど

私には全然

響いてこなかった。



自分のことを

ずっと責めていた。  

こんな風にへこむのは

もう何回目だろう。

いつからか数えるのも嫌になった。



本当はへこむことに

意味がないとわかっている。

私は、自分を守りたい。

ただその守り方が

どうしてもわからなかった。



強くなりたかった。

ネガディブな自分さえも

許せるぐらいの

心をもちたい。

立ち止まってばかりは嫌だから。



急には変われない。

そんなことはわかっている。

でも今日こんな風に

考えられたことで

少しは前進したかな?



ちょっとずつでも前に進めたらいいよね。


お読み頂きありがとうございます。


思ったよりもたくさんの方に読んでもらえていて、驚いています。

まだまだストックはあるので変わらず毎日アップします

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