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自分を好きになれる詩(うた)  作者: 桃口 優/最愛を紡ぐ作家


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二十話 「願う」・二十一話 「過去」

今回も二話投稿です

「願う」


今日は神様に

お願いごとを一つ

してもいい日。



どうせ叶いっこないと

願わない人も

いるかもしれない。



願いは

自分の力で叶えたいと

思う人もいるかもしれない。



でもあなたが

いつも頑張ってることを

私は知ってるよ。



たまには神様に

任せても、お願いしても

誰も悪く言わないよ。



願うことは

諦めることではないよ。

努力もなくならないよ。



一途に願う

ことができることも

一つの力だよ。



願うことは

あなたの気持ちを

軽くすることだから。



「過去」


過去に、お別れをしよう。



私達は

過去のことを

思い出し

反省をする。



何度も

後悔をする。

幾度となく

自分自身を責める。



でも過去は

変えることが

できないよ。

どうしようもできないよ。



そうだとすれば

本当にその自責は

必要だろうか?

意味があるのだろうか?



あなたを高め

前に進む力を

与えてくれるだろうか。

何かを変えてくれるだろうか。



そうでないのなら

思いっきって、お別れを 

してしまおう。

もう十分考えたよ。



考え方一つで

心は軽くなるから。

もう過去に

縛られないで。



あなたには、

もっと目を向けるべき

「できたこと」が

あるのだから。


 

お読み頂きありがとうございます。


「願う」は七夕の日のために作ったものです。季節外れですみません。

また読みにきてくださいね

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