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自分を好きになれる詩(うた)  作者: 桃口 優/最愛を紡ぐ作家


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十五話 「立ち上がる」・十六話 「信じる」

今回は特に元気になれるかと思います

「立ち上がる」


さあ、立ち上がれ。



頑張っても

報われない時がある。

もっと頑張れと

言われる時もある。



それでも

生きていく為には

頑張らなければ

いけない時もある。



そんな時は

自分自身に

なぜ頑張るのか

問いかけて。



自分を奮い立たせる

何かを見つけて。

モチベーションは

あなた次第だから。



転ぶ時もある。

立ち止まる時もある。

それらは立ち上がるために

必要なことだから。



辛い時に

もう一歩踏み出せる

強さがきっと

いつかあなたを

支えてくれるから。




「信じる」


私は、それでも信じたい。



私達は

どんな時も

誰かや、何かを

信じたいと思う。



なぜこんなにも

私達は

信じようと

思うのだろう。



信じて

損をしたこともある。

信じても

救われなかった時もある。



それでも

私達は

何度だって

信じようとする。



信じるものは

人それぞれで

それにいい・悪いは

ないと思う。



ただそこには

純粋な気持ち

だけじゃ説明

できないものがある。



つまずき、落ち込んだ時

支えてくれたのは

信じられるもの

だったのではないか。



一人ぼっちじゃないと

思えたのは

信じられるものがあった

からではないだろうか。




私達はきっと

生きていくために

自分を支えるために

信じるのだ。

お読み頂きありがとうございます。


立ち上がること、信じること。

どちらも大切なことですよね

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