腹ペコナタリー
「ソルマさ~ん!」
「ご・ごめんなさい!」
鬼のような形相をしたナタリーがこちらへ迫ってくるので
条件反射で謝ってしまう。
「私が独りぼっちでどんなに怖い思いをしたと思ってるんですか!」
完全に忘れていた。
ナタリーはずっと部屋にこもっていたのでモンスターを移動させるときに
忘れてきてしまったのだ。
一応ダンジョンの入り口には休業中と書いておいたので
勇者は来ていないと思うが・・・・・・。
「ぐぅぅ~」
「お腹空いてるのか?」
「当たり前じゃないですか!
みなさんがいなくなってから何も食べてないんですよ。」
こいつって料理できなかったのか。
どうやって一人で暮らしていたんだろう?
「おわびに今日は外食に連れていってやるよ。」
今回でかなり金が入ったので銀行に預けに行きたいし
外食ぐらいならいいだろう。
「本当ですか?
今すぐ行きましょう。」
「お前どんだけ食うのよ!」
ナタリーはよほどお腹が空いていたのか
ステーキ12枚
フライドポテト8人前
スープとパン
デザートに特大パフェ5個をぺろりと平らげた。
「おいひいれすよ。そうまさんもたえますか?」
「口にもの入れたまま喋るな。
そんなに食べたら太るぞ。」
「大丈夫ですよ。
私は食べたらほとんど吸収する前に出しますから。」
なんて効率の悪い体なんだ・・・・・・
支払いを済ませて銀行にお金を預ける。
このお金をどう使うか楽しみだ。
受験勉強があるので当分かけません。
読者の方はすいませんm(_ _)m
必ず戻ってきます(^_^)/
それまでこの小説の読者を増やしてくれればありがたいです。




