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こんな顔じゃお嫁に行けないwww

「大魔王!俺の顔変わってるんだけど」


「人を殺したり悪いことしまくったら

姿が魔王となるのが早くなるんだ。

どっちみち時間が経てばなるはずだったんだから気にするなwww」


「この姿じゃ街いけないじゃん。」


「もうちょっとレベル上がったら

人間の姿に自由に変われるようになるんじゃね。」


そうなると勇者を倒しまくらないといけないのか。

村を襲ったからこのダンジョンの事は勇者達には知られているだろう。

こうなったら墜ちるところまで墜ちてやるか。


「ヴゥゥゥゥー」


サイレンが鳴るということは勇者が来たのだろう。


今回はケルベロスがどこまで戦えるか調べてみよう。


相手パーティは勇者・魔法使い・僧侶だ。

全員軽装備なので防御は低い。


ケルベロスが3人に襲いかかる。

左の頭が呪文を詠唱していた魔法使いを頭からガブリ。


右の頭が僧侶を頭からガブリ。


真ん中の頭が勇者を頭からガブリ。


やばい10秒掛かっていない。

強すぎる・・・


ケルベロスが残りの体も食べたそうにしている。

俺は早々と装備を外していくと

ケルベロス達に死体を与える。






「ヴゥゥゥゥー」


数時間後本日2度目のサイレンが鳴る。


相手は勇者・盾戦士・僧侶2人だ。

勇者は鉄の鎧を着込んでいるし、

盾戦士は自分の体が隠れるほど大きな盾を両手で持っている。


ガチガチの防御パーティだ。

こういう敵にはグリーンスライムを試してみよう。


敵は盾戦士を先頭にこちらへ向かって来る。

俺は罠を作動させた。

ボタンを押すと床が開閉する簡単な罠だが

下につながっているのはグリーンスライム達の部屋だ。


盾戦士は見事に穴に落ちグリーンスライムの寝床へ。

スライムの粘着と装備の重さによって盾戦士は身動きが取れなくなる。

あとは装備がもったいないけど酸で溶け死んでもらおう。


勇者は俺の魔法で

僧侶はバミデスの攻撃で死んでしまった。






毎日2~3パーティを殺し続けて2週間。

地下のモンスター達の部屋はとっくに完成している。


俺は人間の姿へ自由に変わることが出来るようになった。


ひさしぶりの人間の姿を喜びながら

モンスター達のステータスを確認する。


モンスター達はレベルが結構上がり


バミデスが13レベル

スライムが25レベル

リザードマンが17レベル

インプが22レベル

ハイスケルトンが8レベル

ケルベロスは10レベル

ハウンドウルフは全てケルベロスに

ゾンビが進化してグールへとそれぞれ変わった。


バミデスのレベルがあまり変わってないのは

バミデスを使うと強すぎておもしろくないし

他のモンスターを進化させたいから戦闘に出さなかったためだ。


グールはハイスケルトン同様にステータスが大きく変わった。


もともとバミデスの部屋だった場所は倉庫となり

装備が積み重なっている。


街で売りたいところだが

いままでの姿じゃ外に出れなかっため貯まっていた。


そろそろ売りに行こうと思った矢先にまたサイレンが鳴る。


戦闘準備をした俺達の前に現れたのは

よく見知った顔だった・・・

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