うわさの谷に行って見たよ
ドラゴンにあう少年
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主人公「ここがドラゴンがいるところかー...暗いなー。でも懐中電灯もってきたから大丈夫!」
主人公「ついでだから持ち物確認しよっと。 えーと、さっきの懐中電灯とドラゴンにあげるお菓子でしょ、あとまんがいちにドラゴンに襲われたときの小型剣。うんばっちり!」
主人公「じゃあいくぞ!」
主人公「思っていたより暗い…本当にいるのかなー…。」
ドラゴン「何しにきたお前。」
主人公「うわっ!いた!本当にドラゴンがいた!」
ドラゴン「その様子だとお前は会いにきただけのようだな。なら俺はお前に怪我させないから安心しな。」
主人公「あっ……そのとおりなんです! だってドラゴンめっちゃかっこいいもん!会いたかったんです!!」
ドラゴン「ははっ、無邪気だな。俺が本当に危害を加えないか分からないってのに。」
主人公「でもそんな騙すなんてことはプライドが高いドラゴンならしないと思います!!」
ドラゴン「プライド、 ねぇ………。」
主人公「あのちょっとお願いがあるんですけど…。」
ドラゴン「なんだ?」
主人公「お… お腹触らせてください!!」
ドラゴン「お腹ぁ? なんで腹なんだ?」
主人公「あの、 口見てみたり、背中に乗せてもらって空を飛んだりしたいんですけどやっぱりお腹ぷにぷにしたい!!」
ドラゴン「へぇ……、 ま いいけど。ほら この体勢なら君でも触れるだろ。いっておくがあまり触りすぎるなよ、痛いとこあるから。」
主人公「ありがとう!さっそく触るね!」
ぷに ぷに ぷにぷに
主人公「うぅ わー ! すっ ごいぷにぷにぃ!!」
ドラゴン「 ちょっとくすぐったいかも///」
主人公「あっ、 ごめん。 くすぐったかった?」
ドラゴン「いいよいいよ。 あまり痛くならないから好きなだけ触ってもいいよ。」
主人公「ありがとう!! ずぅっと君と一緒にいたいよ!!」
主人公「でも……、 お母さんとか心配するからもう少しで帰らなくちゃならないんだ…。」
主人公「明日も……、 触っていい?」
ドラゴン「………………。」
ドラゴン「お前さっきさぁ、 俺と一緒にいたいっていったよな。 一緒にいられる方法がある。」
主人公「えっ!?どんな方法!!?この村を襲って人をいなくするとかじゃないよね!?」
ドラゴン「大丈夫だ。俺は 絶対に そんなことはしない。」
ドラゴン「そしてお前を喰ってしまって物理的に一緒になるようなものではない。」
ドラゴン「ならどんな方法かというとそれはただ一つ。 お前がドラゴンになることだ。」
主人公「僕が……、 ドラゴンに……? 」




