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小指を捨てた高校生  作者: hyuui
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強くなりたい

初めまして

hyuuiという者です。

この小説は皆さんの思っているような小説ではないと最初に言わせて頂きます。



自分はいじめられっ子だ‥


小学生の頃からずっとイジメられ続けもう高校生2年生になる。


高校生にもなるとイジメはエスカレートし、殴る蹴るは当たり前。女子トイレに入れだの、へそで茶沸かせだの毎日ヤンキーは無理難題を押し付けてくる‥


そして今日とうとう、金銭要求をしてきたのだ。

校舎裏に呼び出され「金出せ」と冷たく言葉を吐く


流石に金銭要求までイジメがエスカレートしたのは初めてで、これはダメだ!自分の財布に手を出そうとするヤンキーに初めて抵抗した!


自分の初めての抵抗にヤンキーは機嫌を悪くし、いつもより酷く殴られた。


それでも抵抗したが虚しく財布の中身はヤンキーに取られてしまった。


財布の中身は思いの外入っていたのかヤンキーは上機嫌で帰って行った。


校舎裏に1人取り残され初めて泣いた。

どんなに殴られたり蹴られたりしても泣かなかったのに親が頑張って働いてくれたお金を持っていかれた悔しさから涙が出た‥


そして不甲斐ない自分が情けなかった‥

悔しくて仕方がなかった‥

自分がもう少し強ければ‥


そう思うと一層涙が出る。


涙が枯れる頃には辺りが薄暗くなっていた。

殴られて痣だらけの体で立ち制服についた砂を払う。


自分だけが何故こんなにもイジメられなければならないのか‥

そう思うと枯れたはずの涙がまた出てきた。

その涙をぐっと堪え家に帰る為学校を出る。


帰り道すれ違う通行人からチラチラと見られた。

学生がヨロヨロと涙を流しながら歩いていたら誰でも見る。

しかし声を掛けてくるものは1人としていない。


誰1人として関わりたくないからだ。

自分が他の立場でもそうするだろう‥


他の人は助けてくれない

自分でなんとかするしかない

強くなって自分をイジメられないようにしたい


泣きながの帰り道そう思った‥




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