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Start of the story(Introductory chapter)

Introductory chapter…序章

―――西暦2010年某所


男は逃げていた。


その対象がどのようなモノなのかは辺りが真っ暗なせいで分からないが男の瞳には明らかに恐怖の感情が宿っており、まるで自分とは格が違う絶対的な何かを目の前にしてしまった人のようだった。。


男は暫く走っていたが疲れてしまったのかへたり込んでしまった。


そうしている間にも≪何か≫は近づいてくる。


「ま、待ってくれ…これだけは…奪わないでくれ…」


そう言って男は首から下げているロケットを右手で握りしめた。


「不可 because お前 needn't 物 所有 if 逆らうと you 死ぬ」


≪何か≫が答えた。


英語と日本語か入り混じった言葉を不気味なほど冷徹に、機械的に喋る≪何か≫は使用する言語がぐちゃぐちゃになっていた。


5分後、其処に残っていたのは多くの血痕と人間の肉の欠片だった。

愚作になってしまった…

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