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小学生① 魔法との出会い

小学校に行くようになった。小学校での一番古い記憶は、夏休み前の終業式の日にみんなで歌を歌っている記憶。


友達も沢山できた。昼休みは校庭で遊んでいた。約束するでもなく、友達が集まっている辺りに行って、自然と参加した。学校から帰るとすぐに遊びに出かけ、暗くなるまで遊び回っていた。今では考えられない程、体力が有り余っていた。遊び回っていたのは覚えているが、何をしていたか、はっきりとは覚えていない。


一人で遊ぶこともあった。田舎らしく、虫を観察したり捕まえたりするのが好きだった。


この頃からゲームに触れ始めた。父がゲームが好きで、当時の最新機を買ってきた。魔法の指輪で戦うものと、とある連作ものの1つ。細かなルールはよく分からなかったが、魔法のエフェクトが綺麗で、好きだった。


魔法と言えば、日曜の朝に放送されていた魔法少女のアニメが好きだった。


魔法というものを知って、魔法に魅せられた。

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