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大胆に試みる

<基本形>


 面白いと思っていただけたら、評価とブクマをお願いします!




<ちょっぴり大胆に>


 ブクマっ!(あいさつ)


 読んでくれてありがとうブクマ!

 とってもうれしいブクマ!

 これからもよろしくお願いしまブクマ!


 それじゃ恒例の、僕らの合言葉、いってみよー!


『評価を付けたら世界は平和!』


 次回もまた見てくださいね!


 ブックマー!(別れのあいさつ)




<そこそこ大胆に>


 えー、それでは出席を取ります。

 ブクマ!


「はいっ!」


 ヒョウカ!


「はいっ!」


 よし、十二ポイント揃ったな。

 それでは授業を始めます。




<なかなか大胆に>


「うわーん、武久万衛門~!」


「どうしたんだい、なろ太くん」


「イモゴリアンが僕を底辺だっていじめるんだ。なんとかしてよ~」


「しょうがないな、なろ太くんは」


 テレレテッテレー


『集団洗脳装置~』


「これを使って画面越しに皆を洗脳すればポイントがうなぎのぼり」

「いきなりグレーどころか真っ黒だよ武久万衛門。そういうんじゃなくて、もっと正規の方法でのし上がりたいんだよ僕は」


「だったら、皆さんの良心に賭けるしかないね」


「うん、分かったよ武久万衛門。僕、これを読んでくれた人のこと、信じてみる!」




<意外と大胆に>


 卒業式が終わり、北島は卒業証書を手に一人、グランドにいた。夏の大会を最後に引退してからは、何となく足が遠のいていた場所。ほんの半年ほど前のことが、妙に懐かしく思い出される。


「……先輩」


 背後から遠慮がちに掛けられた声に、北島は振り返った。桐生美咲。北島の一年後輩で、セパタクローに青春を賭けた同士でもある。


「行ってしまうんですね。マレーシアに」

「ああ」


 北島は短くそう答える。何を言ったらいいのか、適切な言葉を思いつかない。美咲は何か言いたそうに口を開きかけ、何も言わずに口を閉じた。わずかに伏せた目が、うるんでいるのが見えた。


「……お願いをひとつ、聞いてもらってもいいですか?」


 大きく息を吸い込み、緊張に胸の前で両手を強く握って、美咲は言った。北島は素っ気なく答える。


「なに?」


 ぶっきらぼうな言い方になってしまったと、後悔する北島の心の内を見透かすように苦笑いを浮かべた美咲は、いくぶん緊張のほぐれた表情になった。


「高校生活の、思い出に――」


 美咲は真剣な眼差しで北島の瞳を捉える。


「――先輩の制服の、第二ブクマをください」




<大胆過ぎてもう>


「しっかりしろ、傷は浅いぞ!」


 ロックの腕の中で、ジェットはおかしそうに笑った。


「てめぇの身体はてめぇが一番よく分かってるよ」


 腹部を穿つ大きな傷跡から血が溢れる。命が、こぼれていく。


「死ぬな! 死なないでくれ……! オレを、独りにしないで……」


 ロックの両目から涙がこぼれた。ジェットは傷だらけの厳つい顔に不似合いなほど優しい瞳でロックを見つめ、重い腕を懸命に持ち上げてロックの涙を拭った。


「おめぇは昔っから泣き虫だったなぁ。だが、おめぇももう十五だ。一人で充分、生きていける」


 ロックは幼子のように泣きながら首を横に振る。ジェットは遠い過去を見るように空を見上げた。


「おめぇと過ごした十年は、楽しかったよ。おれぁどうしょうもねぇクズだが、おめぇを育てたってことだけは、あの世で、自慢できらぁ」


 ジェットの言葉を拒むように、ロックは「嫌だ」と繰り返している。ジェットの瞳から、光が失われていく。


「……ああ、でも、もう少し……もう、少しだけ……」


 おそらくもう何も映してはいない目をして、ジェットは何かを掴むように虚空へと手を伸ばした。


「……評価が、欲しかったなぁ」


「おやっさーーーーーーーーーんっっっ!!!」

おやっさん、無念の無駄死に。

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― 新着の感想 ―
[一言] おやっさぁぁぁぁぁんっ!! そんな最後に、そんなこと言わないでぇぇぇ!!(泣き笑い)
[一言] おやっさーーーーーーーーーんっっっ!!!
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