ショートパンツとへそ出しの破壊力
その夜——
俺たちは、また一緒のベッドで寝た。
シエラが、俺に抱きついている。
今夜は——
薄着だった。
キャミソール一枚。
細い肩紐が、白い肩からずり落ちそうになっている。
——やばい。
「ご主人様」
「な、なんだ」
「暑いです」
「だったら、離れろ」
「嫌です」
シエラが、さらに強く抱きついてきた。
柔らかい体が、俺に密着する。
キャミソール越しに、シエラの体温が伝わってくる。
小さな胸が、俺の腕に押し付けられている。
薄い布地一枚を隔てて——
シエラの肌の感触が、直接伝わってくる。
「し、シエラ……」
「はい?」
「近い……」
「もっと近づきましょうか?」
「いや、これ以上は——」
シエラが、俺の首に腕を回した。
顔が、至近距離にある。
吐息がかかる距離。
シエラの唇が、俺の唇のすぐそばにある。
「ご主人様」
「な、なんだ」
「キス、してもいいですか?」
「っ!?」
心臓が、止まりそうになった。
「……ダメだ」
「どうしてですか?」
「お前は……十五歳だ」
「はい」
「俺は、二十七歳だ」
「はい」
「そういうことは……大人になってからだ」
「……私、大人じゃないですか?」
「大人じゃない」
「でも、奴隷としては——」
「奴隷とか関係ない」
俺は、シエラの頭を撫でた。
「お前は……まだ子供だ。大切にしないといけない」
「……」
シエラの目が、大きく見開かれた。
「ご主人様……」
「だから、キスはダメだ」
「……分かりました」
シエラが、俺の胸に顔を埋めた。
「でも、抱きついてるのはいいですよね?」
「……それは……まあ……」
「じゃあ、このままで」
シエラが、さらに強く抱きついてきた。
柔らかい体。
温かい体温。
いい匂い。
——やばい。
理性が、限界だ。
でも——
手は出さない。
絶対に、手は出さない。
俺は——
シエラの保護者なんだから。
---
後日談——
シエラは、完全に俺の「ご主人様ライフ」を楽しんでいる。
「ご主人様、お風呂にしますか? ご飯にしますか? それとも——私?」
「毎日言うな!」
「ふふ。ご主人様の反応、面白いんですもの」
---
ある暑い日——
シエラが、ショートパンツ姿で現れた。
「ご主人様、今日は暑いので、これにしました」
「っ……!」
——やばい。
デニムのショートパンツ。
丈が、短い。
太ももの付け根ギリギリまで、足が露出している。
白い太もも。
すべすべした肌。
細くて、柔らかそうな曲線。
太ももの内側が、ちらりと見える。
少女特有の、すらりとした足。
太ももから膝にかけてのラインが、なんともいえず綺麗で——
思わず見とれてしまう。
「ご主人様?」
「な、なんだ!」
「足、見てました?」
「見てない!」
「嘘つき」
シエラが、くすくすと笑った。
そして——
俺の目の前で、くるりと回った。
ショートパンツの裾が、ふわりと揺れる。
太ももが、さらに露わになる。
お尻の丸みが、パンツの布地越しに見える。
「どうですか? 似合ってます?」
「——似合ってる」
「本当ですか? 嬉しいです」
「じゃあ、毎日これにしますね」
「毎日!?」
——俺の理性、大丈夫か?
---
さらに暑い日——
シエラが、へそ出しの服を着ていた。
「ご主人様、今日はもっと涼しくしました」
「っ!?」
クロップドトップス。
おへその上で切れている丈の短いシャツ。
白いお腹が、完全に露出している。
すべすべした肌。
ぽっこりと出たおへそ。
おへその周りが、ほんのりとピンク色で——
吸い寄せられるように、目が行ってしまう。
細い腰。くびれたウエスト。
おへそから腰骨にかけてのライン。
ショートパンツとの境目から覗く、下腹部。
——やばい。
心臓が、爆発しそう。
「ご主人様、おへそ見てます?」
「見てない!」
「嘘です。ずっと見てます」
「っ……!」
シエラが、いたずらっぽく笑った。
そして——
自分のおへそを指でつついた。
「ここ、気になりますか?」
「き、気にならない!」
「本当ですか?」
シエラが、俺の手を取った。
「じゃあ、触ってみます?」
「っ!?」
シエラが、俺の手を——
自分のお腹に近づけようとしている。
白い肌。
すべすべしていそうな感触。
あと数センチで——
「ダメだ!」
俺は、全力で手を引っ込めた。
「えー。触ってもらいたかったのに」
「触らない! 絶対触らない!」
「つまらないです」
シエラが、頬を膨らませた。
——可愛い。
——いや、可愛いって思ってる場合じゃない。
——俺は今、とんでもない誘惑に耐えたんだ。
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