労働時間2時間:バタバタの後は
バイト終わり
お店の裏でその日の日誌を書く永崎。
坂田がやっていた年賀状のプリントは無事終わり、半ギレ状態で現在閉店作業中。
永崎は足早に仕事を終わらせて、日誌を書いていると、メールが受信された。見ると彼女からだった。
『今駅前のマックにいるんだけど、まだバイト中?』
永崎の彼女は年上で社会人。ちなみに飯沼の交際6年目の彼女も年上で社会人。
『今まだ店だけど、あと少しで終わるから。まだ時間大丈夫?』
『明日仕事休みだから、大丈夫だよ。』
『じゃあ少し待ってて。時間かかると思うけど。』
閉店作業中の店内。
「永崎君は?」
「21時上がりなんで、日誌書いてます。」
「海斗ー!!!ネット張るの手伝ってー!!」
「阪田さんなんであんなにキレてるの?」
「飛び込み年賀300枚に半ギレです。」
「阪田さん、いつも1人でネットやってなかったっけ?」
「多分海斗に愚痴ってます。」
その頃、お店の前では。
「もう絶対嫌がらせだよね、友幸は。」
愚痴ってました、鈴原に。
「飯沼さんよくやるんだよね、飛び込み。」
「ラボもそう?」
「うん、閉店ギリギリによく来る。」
「友幸バカ♪」
そこへ私服に着替えてた永崎がやってくる。
「お疲れ〜。」
「お疲れ様。」
「もう帰るの?」
「彼女がマックにいる。」
「今日早番だったんだ〜。」
永崎の彼女は看護師。
会える時間が少ないので、寂しいらしい。
「じゃあな。」
「お疲れっす。」
その姿を見守る2人。
「涼介の彼女って社会人?」
「看護師2年目。」
「えっ!?すごくね!?」
「23歳、美人、長身、元読者モデル、実家金持ち。」
「そんなすごい人とどうやって出会ったんだ!?」
閉店作業中、阪田・鈴原・飯沼・尾崎が作業中。
「阪田さん、キリがいいとこで終わっていいよ。」
「店長!!どうしてメグばっかり先に帰らせるんですか!?」
「未成年・女・チビだから。」
「チビはいらない。」
「阪田さん女の子だし、未成年だから。他のみんなは男の子じゃん。」
『差別だ〜!!』