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参考資料 登場人物 2013.0816版

アルバート・スラシュクロス


生年月日 新聖皇歴 1118年2月20日 24歳

好きなもの ピアノ 胡瓜のサンドイッチ 燻製食品

きらいなもの においのきついチーズ

夢 リフォン奏者として大成する事


主人公、語り部の役割を持っている。記述者、記録者、思考を司る。

温厚でおだやかな人物、外見は、痩身で長身、黒髪、容貌はごく普通の青年べつに美貌と言う程でもない。彼の持つ独特な優しい雰囲気は女性に好感を抱かせる。しかし、鈍感で野暮な性格などで残念な結果に終わっている。

しかし、内面は非常にまじめである。自分の立場を知り、進んで義務を果たそうとする。しかし、彼は音楽を心から愛し芸術を人生の目的にするヒューマニストである。

彼はもともと中央平原中をまわる売出し中のリフォン奏者であったが、父と兄が事故死したため急遽その位と領地を継ぐことになった。

彼は庶子であるために自分を本当の貴族だとは思っていない。彼は少なからず父や兄に劣等感を持っている。また、彼は貴族社会では全く尊敬されないばかりでなく、しばしば、馬鹿にされ疎んじられている。彼が家督を相続できたのは名誉あるこの家が断絶してしまうのはもったいないとされたため。彼の母は後に正妻に収まっている。そのために相続できた。

彼がこの家に戻ってきた本当の理由は自分の原点を見つめ、演奏家として再出発するためである。彼は演奏の上で行き詰まり、自分を見失っている。自分が深く傷つき深い悲しみの中に居る事にも気がついていない。彼は自分の音を見失っているのだ。彼は浮遊しているのだ。

彼は自分を守り、幼い時に指針を示してくれた執事を尊敬する一方で、実母と自分をあしらった実父を憎みつつも、心惹かれ偉大に思っている。




アルテミス・クラフトブルー


生年月日 新聖皇歴 1129年3月3日生まれ 13歳

好きなもの かんきつ類 肉 

きらいなもの 生臭い物 数字

夢 文筆家 冒険家


激しい性格の持ち主である。風のような人、勝気、理性の人ではなくて感情の人。しかし、相手を的確に見抜く力を持っている。頭の回転も速く、勘が鋭くうそが通じない。数字に弱い所もある。

目的のために突っ走る。お嬢様的性格でアルバートも振り回される。

ライトブラウンの少しだけ癖毛でヘイゼルの瞳を持った少女。手と足が長く将来は、通り過ぎた後に皆が振り向くような女性になる事は間違いない。

スライデルの革命によって、ラサミアに亡命、苦難の生活を送った。スラシュクロス家に引き取られるころになった。生来はもっと明るく屈託のない性格だったが、不幸な出来事で傷つきやすくなっている。色々と明るく振舞うのは義妹のジュリアのためである。

スラシュクロス家にやってきて5年が過ぎている。アリスと言う同い年の少女と共にアルバートが生まれ育った猟場の離れに暮らしている。小学校の課程は終え、本来はボーディングスクールに九月から入学すべきだが、本人は行かないつもり。

アルテミスにはリフォンの才能がある。アーサー曰く100年に一人の演奏家になるかもしれないとのこと。彼女は心からリフォンを愛している。それは幼い時の家族との思い出だからである。

アーサーとアルテミスは出会いリフォンで心をつむぎあう。それは真剣に生きるとは何か、打ち込むとは何か、本当に相手を想うとはどういうことなのかということを奏でていく。

彼女にとってリフォンは絆である。彼女の演奏は気持ちがまっすぐ出て行くものである。音楽的才能と言うよりも精神が美しいのかもしれない。それに、アルテは魔術師としての稀代の才能を秘めている。やがてこの事がアルテとアルバートを過酷で、世界の真理と秘密に満ちた旅へと誘って行く。




ジュリア・クラフトブルー


生年月日 新聖皇歴 1127年2月18日 10歳

好きなもの 読書(歴史書)、詩作

きらいなもの 汚いもの 騒音 虫

夢 古代史研究者、教師


アルテの妹である。

あまりアルテに似ていない。容姿はスレンダーな長身で、明るい金髪、アイスブルーの瞳で、典型的なスライデル貴族の容貌である。

家の家業でもあった、有職故実に強い興味を持っていて、さらに魔術に強い関心と憧れを抱いている。知能も中々高い少女である。リンを尊敬し、二人は良く話し込んでいる。

性格は冷静沈着で、決意したら、それをとことん突き通すタイプの人間である。




マリー・スラシュクロス


生年月日 新聖皇歴 1116年11月12日生まれ 26歳

好きなもの 紅茶 ワイン

きらいなもの 煙草

夢 息子を立派な貴族へと育てる事


一口に言えばクールビューティ。金髪で長身ダークグリーンの切れ長の瞳を持っている。性格は努力家で真面目、すこし融通がきかないところがある。普段は切れ者の側面ばかりが目立つが、可愛いくおちゃめなところもある。

心に不安を抱えている。




アリス・クロースヤ(リン・アーリマン・クロースヤ)


生年月日 新聖皇歴 1129年2月18日 13歳

好きなもの 蜂蜜、ビスケット、魚のフライ、ジャム作り

きらいなもの ゴースト

夢 教師、幸福な家庭


おっとりとしていて、やさしく、おとなしい性格の少女。従順、こわがりで気弱な感じがする。しかし、実は打たれ強く、我慢強い。また、頭の回転がはやく他人の気持ちに敏感な人である。だが、致命的なほどのドジである。

本人自身も気に入っている長い黒髪ブルネットが自慢。よく手入れされていて、その日の気分で三つ編みにしていたり、ポニーテイル、ツインテイルしたりもする。体型は小柄で幼い印象を持つ。瞳は大きくダークブラウン、少し東洋人のようにも見える。

家事は万能で、料理が好きである。アリスの作るお菓子は美味いが、リンのほうが上である。

余談だがアリスは小さなものが大好きで、小動物や虫が好きである。ジュリアはまったくだめ。ジュリアは親友であり、良い妹だが、ここは合わない。

アルテミスとはルームメイトで年も近いため、親友になっている。両人の性格は正反対、そのため余り衝突する事が無い。そのことからアルテミスはアリスには素直になれるようである。

また、アリスはウィルと仲が良い。

アリスはアルバートの母方の従姉妹ということで、先住民ハラレの要素が強く出ている。

リンという人格と身体を共有しており、リン人格では天才的な科学者である。リンはきわめて知能が高く、策略家である。アリスとは全く違った性格である。リンはアルバートを何かと挑発する。

リンについては今後次第に明らかとなる予定です。




チャールズ・スラシュクロス (故人)

生年月日 新聖皇歴 1088年11月4日 54歳

好きなもの 自分の力を示す事、陶器収集

きらいなもの 不名誉な事

夢 自分に課せられた仕事の遂行


生まれながらの貴族、野望と若さに満ちた前世紀的な人物。保守党の政治家として活躍した。外交官として大陸政策に精通していた。彼は優れた人物として尊敬され敬われる一方、職務にはどこまでも実直にあろうとする気質から嫌われてもいた。もっとも彼は偉大な一人の個人であったのでそんなことは全く意に介さなかった。屋敷においても職務においても、物事を判断、的確に処理する能力には長けていた。

現総理大臣のパルデ・リーによって外務省を追われている。




サリア・スラシュクロス


生年月日 新聖皇歴 1103年3月18日 39歳

好きなもの お菓子類全て

きらいなもの なまぐさいもの

夢 楽しく生きる事 先へ、生きている限り先へ


この人の特徴は明るく楽しい事。楽天的で子供っぽく、大人になっても少女の雰囲気を失わなかった。彼女は道徳的にも優れ、人を恨んだり、中傷する事は全く無かった。サリアは嫌な事は忘れるようにしている。

身体は小さいが、声が大きく、フットワークも常に軽い。大勢の中でも、すぐにサリアがどこに居るかわかる。包容力があって、常に笑っている太陽のような人。


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