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隠里の姫  作者: 柊 つばさ
勇者編
33/36

久しぶり更新です。

一ヶ月程空いてしまいました。

だからでしょうか、キャラの性格がどんどん壊れていっているような気がします。

まあ、私はギャグが好きだからギャグ路線で行きたいと思っているのですが、文才がないのでどうなっていくのか自分でも良く分かっておりません。

一応言っておきますけど勇者と主人公をくっつけるつもりは御座いません。

勇者は他の人とくっつく予定です。

今こう言ってますけど後々からどんどん変わってくるかもしれないので、あくまで予定です。

朝が来た!!



綺麗な青い空!!澄んだ空気!!そして・・・明るく私達を照らす太陽!!
















・・・なんてことは実際にはなく。




今は教会の大聖堂と呼ばれるところに各国の代表者達が集まってきています。




周りは壁で囲まれて青い空とか見えないんだよ・・。空気は澄んでるだろうけどさ。




まあそれはいいとして、なんでももう勇者に付いていく人の発表があるらしいよ。




ちょっと焦りすぎだと思うけどね・・・




だって昨日いきなり召喚させられて勇者になってくれだなんて言われて「はい良いですよ」なんて言う人がいるとは思えない。




いや、一部の人間は分からないけれど、昨日彼を見た限りでは言わないはずだ。




それで彼を逃げさせないために発表をするのだろうか?




ひどいな。



まあ、私達が魔王を倒したらそれで終わるんだけどさ、それだとつまんないでしょ?




それに、魔物が出てくれるから私達の商売が儲かるのであるからどっちでも良いんだよね。




最近は魔物に飽きてきたって父上も言ってたし・・・。




今んところは人間側なんだけど・・・、面白くなかったらまたおいおい立場を変えるかもね。




私も相当酷いかもだけどそれだけ退屈してたんだよ。




あっ!大司教が祭壇に上がったよ。




もう発表らしいね。













「ではこれより勇者様に付いてゆく者の紹介をしよう




まずは我等がクリュニー神国からは巫女様であるマリア様、そして神官としてクラウンを、ウィリアム帝国からはギルネスト・ディ・ウィリアム様とブロード・バルハン殿」



















・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?








えっちょっおまっ!!何やってんの!?







なんであいつ第一王子なのに勇者一向に加わってるの!?




え?なに?死にに行くの?




いや別にいいけどさ。←(酷!!)




てか王様よく許したな!




いや・・・、むしろ脅迫したのか?




息子が?親相手に?





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むしろあいつならやりかねん。





でも、ならばシェリーが居ないのが凄く不思議だ・・・。




何時もならすぐにでも駆けつけてくるような奴なのに。




だって前帝国に遊びに行ったときにサプライズで行ったはずなのにすぐに駆けつけてきたからね。




身をそんなに隠して無かったとはいえ人混みの中をこっちに向かって突っ走てきたんだから。




なんで分かったの?って聞いたら「姉様の臭いを感知しましたの!!それに私はいつでも姉様の事を考えていますから!!」って言われた。





ぶっちゃけドン引きした・・・。





あの剣幕でそんなこと言われたら誰だって引くと思うよ・・・。





話が脱線したので戻そうか。





まあ、取り敢えずキラキラジャガ芋君は後でお説教コース決定だな☆

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