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隠里の姫  作者: 柊 つばさ
帝国編
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21

お久しぶりですうううううううううううううう!!

大分空いてしまってすみませんm(_ _)m

亀更新ですがよろしくお願いします!!


「・・・・・・っは?」




この人、いやっ神獣は今なんて言った?


勇者を知らないって?


・・・いやいやいや、有り得ないでしょ。流石にいくら人間に疎くてもそれくらいは知っててもいいはず。




「どうした?3人ともいきなり黙って。そんなに常識なことなのか?」



「常識も何も!この世界に勇者を知らない人などおりません!!勇者とは子供の時から世界中で人間に言い伝えられている伝説のようなものです!!」



「伝説とな?人間にとってその勇者とやらはそのように神聖化されているのか?」



「そうよ!!勇者は神からの使いだって言われているのだから!紅蓮、貴方人間の事に詳しい方って言ってたわよね?なら殆どの神獣はこのことを知らないんじゃないの?」



「まあ、そうだろうな。でも俺はまだ若いからな。それこそ聖域の亀ならば知っているだろうが、俺みたいな若造はここ200年くらいのことしか分からん」



「200年でも大分知ってると思うのだけれどね。まあ、いいよ分からないことがったらまた俺達に言えばいい。依頼も紅蓮のおかげで完了したから明日国へ帰ろう。神獣ならば父上も文句は言うまい」



「そうですね。まあ、細かいところは他国に行った時に教えますよ。今ココでゴチャゴチャ言ってもあまり分からないでしょうし、実際に見たほうが分かりやすいというものですからね」



「分かった。ではのちのち教えてくれ」



「はい、了解しました」



「では兄上と姉上はココで荷物を纏めておいてください。王に報告に行きます」



そう言った後、私は部屋から出ていき王の居るであろう部屋に向かって歩いていった。



明日、国へ帰るために

やっともうすぐ帝国から出そうです!

引っ張りすぎですねご免なさいm(_ _)m

今回も短いです。

まあ気長に待ってください。


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