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隠里の姫  作者: 柊 つばさ
始まり
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プロローグ

主人公の名前は風間 雪です。ちなみに前の名前は鈴木千春です。

転生先はなんと異世界!?地獄のような修行を乗り越え待っているのは?

この世界でチート的な存在の一族になってしまった雪、これからどんな展開になるのやら?

作者も分かっておりません。

小さな鉛玉が体に突き刺さった・・・。


そこから自分の液体が流れ出していてとても奇妙な感覚にとらわれた・・・。


あぁ、死ぬのかなって不意に思ってしまった。


どうしようもない人生だったけど生きたかったな・・・。


頭の中に今までの出来事が走馬灯のように流れ込んでくる・・・。


父さん母さんごめん。こんな親不孝な娘でごめん。


ど、思いながら私は目を閉じた。










(あれ?)


何故か目をとじても死んだ感じが全くしない。


どうゆうことだと思って私は覚悟を決めて目を開けた。



すると目の前には見慣れない美形の人が私を覗いているではないか!?


思わず声が出てしまいそこでまた驚愕した。



自分の声が赤ん坊のそれにしか聞こえなかったのだ!


「あぁ!!やっと目を開けた!!」


これはいったいどうゆうことだと言おうとした瞬間、目の前の美形さんが目を細めてとても嬉しそうに慈愛に満ちた目で私を見て言った。


「ほら見てみろ!!お前たちの妹だぞ!!」


「わ~い!!妹だ~!!お兄ちゃん産まれたよ~!!私達の妹だよ!!」


「あぁ!!あぁ!!やっと産まれたんだな・・・。良かった・・・。」


どうやらその場所にいるのはその人だけではなくて子供と思われる人が男女一人ずつ居るようだった。


皆私を見て良かった良かったと言っている。


話を聞く限り私は先程産まれたばかりだということと、目を覚ますまで生死の境をさまよっていたらしい。


どうやら転生というのをしてしまったようです。

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