キャラクター紹介(第一回、メモ)
『ドスグロ山の雷人』登場人物紹介。
明後ニチル。MYOGO NICHIRU
この物語の主人公。
相棒を引き連れて依頼人の元へ。
今までに解決した事件は一つもない。
もちろんペット探しや浮気調査はお手の物。
ただ難事件と言われるものには遭遇した試しがない。
なぜならいつも優秀な助手が先に解決してしまうから。
優秀な助手を持つと探偵は育たない。
ただ理由がもう一つある。
相棒と常に行動を共にするがいつも明後日の方向へ。
依頼人が北海道にいれば九州へ。
事件が都内で起きれば地方へ。
一日に一本の飛行機に乗り遅れたことも。
新幹線を使わずに船でどこかへ。
明後日な方向に行き明後日な行動を取る。
これが明後日探偵の由来。
決して誇れるようなものではない。
常に先行する助手の苦労は計り知れない。
主人公とは言え真犯人ではないとは言えない。
もちろん被害者になる恐れもある。
登場人物が限られているため探偵だけの役割だけにはとどまらない。
相棒のハンタ。
無口で常に何を考えてるのか分からない変わり者。
ニチルとの関係もあやふや。
図体がデカく大飯喰らい。
ボーっとしてるがやる時はやる男。
ドスグロ山に誘った張本人。
いつも主人公をあらぬところに導く天才。
今回も何らかの意図があるのかもしれない。
助手。
薄雲り山で一人奮闘。
先生より一足先に現場へ。
そのせいで明後日探偵が辿り着かない。
結局先生の代わりに事件を解決する羽目に。
今回はどのように関わるかも注目のポイント。
薄曇り山にいるので真犯人から一番遠い存在だが油断はできない。
ドスグロ山の雷人。ドスグロヤマノカミナリビト
この地方に伝わるドスグロ山伝説。
ドスグロ山に近づく愚か者には雷を与えると言われている。
一番の問題は近づく者ではなく逃げようとする者を閉じ込めること。
二度と帰れないと言われる程の雷雨。
土砂崩れや大雨で通行止めになり閉じ込められてしまうことも。
雷人は伝説で語られることが多いがたまに人に姿を見せることもある。
村のお年寄りからは小僧さんと言って親しまれている。
ドスグロ山ホテル。 現オーナー行方不明。
三〇一号室 海老沢 六十代 第一の被害者。美術商でせっかちな爺さん。
三○二号室 山田凡太 五十代 ミサとバスで仲良くなった。自称社長。
奥さん子供アリ。
三○三号室 山田ミサ 三十代 物凄い美人でスタイルも抜群。
なぜか凡太に興味を示す。
三〇四号室 黒木 五十代 凶悪な面構え。ミサと深い関係。骨董は形だけ。
悪さをしようと企んでいる要注意人物。
三○五号室 老女 六十代 自分をお婆さんと言うがその割に動きは俊敏。
ミサに強い恨みを抱いている。
三〇六号室 鑑定士 五十代 ジュエリーも壺も得意。
三〇七号室 龍牙 四十代 いつも震えてるメガネの男。伝説を信じる性質。
三〇八号室 奈良 三十代 龍牙とは仲良し。常に二人で行動している。
三〇九号室 千田 二十代 販売員。派手で繊細。お客の中では一番若い。
三○十号室 謎のマジシャン 挨拶代わりにマジック披露。年齢性別素顔不明。
三〇十一号室 従業員 二十代 バスツアーの責任者。ガイドと料理人の二人。
三〇十二号室 主人公と相棒 間違えてやって来た明後日探偵。要注意人物。
バスの中 運転手 五十代 他所からやって来た有望な運転手。
意味深発言で客を怖がらせる。
以上合計十五名。
この中に被害者と真犯人がいる気がする。そして真真犯人も。
ヒントはトリック。
ドスグロ山を十回繰り返すと分かるかも。(相棒談)
薄雲り山。
当主。 奥様。長男。次男。三男。お婆様。
弁護士。医者。
メイド。
助手。
こちらでも事件発生。
二つの山で起こる悲劇。
第一キャラクター紹介。今回は大雑把に。
今後物語が進むにつれて第二・第三紹介へ。(予定)
では本編をお楽しみください。




