表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
実力主義の魔術学園  作者: アカウリ
4/5

トーナメント戦 

4月26日、

 ついにトーナメント戦が始まる。

 1年生66人(1人休み)が闘技場に集まった。

一番目に入ったのはSクラスの連中だ。

なんともまぁ、個性的なメンツなんだろうか、あれが特別生sクラス強そうだな、、、

さて、1回戦の相手は Cクラスのブモくんか、さっと勝って終わらせよ、

黒髪ユキ選手の勝利!

はぁ、これで、33位か、意外と楽だな、Cクラスは何人残ったかな?六人しか残ってないじゃん、

さて、これからは偵察をしないとな、取り敢えずはaクラスの連中を見るのが良いかな、お、強い奴いるじゃん、えっと名前は、、、アレク アーティクトか、どっかの貴族の名前かな?この世界苗字とかあんま無いし、自分の名前しなかいし、っとそんな事をしていたら、自分の番が来てしまった。

『これより、2回戦、第8試合黒神ユキ選手対、イオリ選手の試合を始める、はじめ!』

ボクは今できるやり方で剣を思いっきりふった(わざとらしく)そのとき、足に、糸のような物に引っ掛かり倒れた、そして、イオリはボクに剣をむけ、

「降参だよね、言わなかったら、殺すしか無いけど、、、どうする?」

新しい戦い方を見せやがったぞ、こいつ、

「降参だ、降参、sクラスになんて勝てるはずもないし、一矢報いてやろうとおもったのになー、」

そして、ボクは負けた、

初めてのトーナメント戦33位、3ポイントもらえたし、計画通り、次のサバイバル試験の事も考えることが出来たのでよかった。それにしても、sクラスの連中は各々の能力が圧倒的に強い。どんな『称号』の能力を持っているか気になるな、

他の人の試合でも見ようかと思ったら、エルフの男に目があった、

「何こっち見てんだよ!」

「いや別に」

こわ、見ただけで怒鳴るとかあまりにも理不尽すぎる、そいつはBクラスのやつで、ベスト8だった、強いな、結果TOP5はSクラスだった、 Cクラスはベスト16まで残った人が1人いた、名前はへイドだったはず、しかもAクラスの人に勝って16位はすごいな、イオリは4位だったか、あれで4位か、イオリを倒した1位のエルカという女は底が全く分からなかった。多分、2位のケントよりも頭一つ抜けている感じがあってとてつもなくヤバい事だけが分かった。とりあえず、この2人には極力関わらず、2年生になってから、どうするか、考えるか、

結果、ポイントをゲットしたクラスはs5人、a14人、b8人、c6人

sクラス合計ポイント150ポイント

aクラス合計ポイント86ポイント

bクラス合計ポイント28ポイント

cクラス合計ポイント20ポイント


そういや、個人ポイント以外にも何か特別なポイントがあるかもしれない。ポイントだけにすれば良いのに、何か事情があるのか、今度シークレットにきいてみるか、


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ