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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
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五百三十八話



「馬鹿!こんなとこで言うんじゃないわよ………」


「わ、わりぃ」


顔を赤らめたアリエに言われてしまった。流石に襲いたくなるは言い過ぎか。


「おいおい、愛しの彼女のレアな姿に発情期ですかあ?」


「まったく、イチャつくなら二人だけの時にして欲しいね」


新井とマイクに茶化されてしまった。


「うるせえ、もう変なことは言わねえよ」


俺は顔をしかめた。


「つうかすももさん来ねえな、なにやってんだ」


「なるほどな、お前はお前で姉貴が気になると」


新井が気になってることを言うとりんごが勘づいた。


「べべべ別に気になってねえから!別にすももさんの水着とか気になってねえし!」


新井はテンパって誤魔化す。


「うわ、あからさまじゃん」


「返って図星じゃなーい」


飯山と山崎が加わってからかう。

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