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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
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四百九十六話 かき氷とみりみ団



「やっはー!」


「来ちゃったよー」


「かき氷、あるんですって?」


次に現れたのは美佳ちゃん、美希ちゃん、理沙さんの三人、りんご命名みりみ団だ。


「お、みりみ団じゃないか。よく来たな」


りんごが三人を呼ぶ。


「やめてよその呼び方ー、ダサいー」


美佳ちゃんが嫌がる。


「ダサいとはなんだ、こんなにわかりやすい呼び方はないだろう」


反してりんごはその呼び方を気に入っていた。


「で、あんた達はなに食べるの?」


「なんでお前が聞くんだよ。なんだかんだでお前もみりみ団が気に入ってんだな」


アリエがみりみ団に聞くと俺は彼女に聞いた。


「うるさいわよ。別にいいじゃないそれくらい」


すると当たり障りない答えが来た。

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