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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
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四百六十八話メイド喫茶というより実家のような安心感

「メイド喫茶とはちがくね?つうかいかがわしいな」


「確かに、なんか違うかも」


俺はが言うとすももさんが納得する。


「姉貴は実家のような安心感があるって言いたかったのか?」


「まあ、そんな感じかな」


りんごが言うとすももさんが肯定する。


「実家かあ。じゃあ、このまま泊まっていこうかなぁ」


「おお、それは名案ですね!。わたしの家はすぐそこですけど」


山崎が冗談交じりに言うとシャロンも盛り上がる。


「流石にそれはやりすぎだろ」


「お祖母ちゃんがいいなら大丈夫だよ!」


俺は不安になったがすももさんは承諾した。


「うーん、着替えがあればいいんだけどねえ」


「ふっふっふ、こんなこともあろうかと新品の下着のパジャマも置いてあるのだー!はっはっはー!」


絹江さんが心配するとすももさんがもったいぶった後高笑いした。


「用意周到じゃん、あたしも泊まろうかな」


「いいよいいよ、人数は多い方が楽しいもん!」


すももさんは 飯山の参戦も快く受け入れる。


「うわー、太っ腹だなこの人」


俺は思わず関心してしまった。



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