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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
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四百六十六話デザート店を探そう②



「なんだし、サーティ〇ンなのに駄目だっつうの?」


「だってそんなのどこにでもあるからな」


海女吏にりんごは遠慮する理由を言う。


「でもわたし行ったことないです!」


「む、なら試しに行ってみるか」


シャロンが言うとりんごの気が変わる。


「素直じゃないなぁ」


「そういうのじゃないから」


りんごは晴海のからかいを跳ね除け中に入る。


りんご達はアイスを食べ終え店舗スペースを出ていく。


「ふむ、悪くはなかった」


「ほんと素直じゃないねえ」


「そうじゃないと言ってるだろ」


りんごはまた晴海にからかわれた。


「ん、他にもあるな。せっかくだから行くか」


「むしろ乗り乗りじゃない」


りんごは別のデザート店にロックオンする。


「お前は黙っていろ」


「否定すらしなくなった!」


「言い方がきつくなってるて気づけし」


りんごは等々強く言うが晴海は勘違いして海女吏に指摘されてしまう。

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