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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
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四百六十五話デザート店を探そう



「じゃ、締めにデザート食べに行きましょ」


プリクラを終えると晴海がみんなを先導する。


「デザートか、なにを食うんだ」


「うーん、パフェ、とか?」


「いいじゃんパフェ」


りんごの問いに晴海が答えると海女吏が同意する。


「そろそろ暑くなって来ましたし、アイスなんてのはどうでしょう」


「お、いいなぁアイス、あたしも食べたくなってきた」


シャロンが言うとりんごが同意した。


「む、意見が別れちゃったね」


「どうしよう」


晴海と海女吏は戸惑う。


「気にするな、向こうに行ってから考えればいい」


りんごが言った。


四人は飲食店のフロアの中でもデザートがメインの店の集まりの場所に着いた。


「あ、サーティ〇ンあるよサーティ〇ン!」


「こんなとこまで来てそれか」


晴海は有名なアイスクリーム店を見つけてはしゃぐがりんごは乗り気ではない。

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