表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
449/594

四百四十八話 大葉パークのファッションエリアに突入



ファッションのエリアに来た晴海ははしゃぎ始める。


「きゃー!ここ全部ファッションよー!もー感激ー!」


「落ち着けし、恥ずかしいからやめろしー」


海女吏は言うが彼女も内心興奮していた。


「そう言っているアマリも楽しそうです!」


「うるさいし!そういうのも恥ずかしいからやめろし!」


シャロンにそれを指摘され海女吏は顔が赤くなる。


「ふっ、騒ぐな。行くならさっさと行くぞ」


りんごは目の前の店に向かう。


「え、りんご。そこはやめた方がいいんじゃない?」


「なん、だと…………」


晴海が言うと彼女は店の売り物に気づき頬を染める。


「ランジェリーショップ、というやつですね」


「あんた意外と大胆ね」


シャロンが店の特徴を言うと海女吏が続いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ