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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
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四百四十七話



「んー、美味しかった」


「いいんじゃない」


「また来たいですね!」


晴海達は料理を食べ終えて感動する。りんごも言葉には出さないが快く思った。


店を出て海女吏が言う。


「この後はどうする?」


「食後のデザートに決まってるじゃない、デザート三昧と行きましょうよ!」


「決まってないな。これから他の店も見て回るんだ、満腹になったら動きづらいだろう」


晴海がはしゃぐとりんごが反論する。


「ああ!そうだった!お腹がいっぱいだったら肝心のショッピングが楽しめないじゃない!」


「ハルミは中々ユニークですね」


晴海が頭を抱えるとシャロンが微笑んだ。


「じゃあどうするの?」


「当然上だ」


晴海にりんごが答える。

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