表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
444/594

四百四十三話 スパゲティーノつまりスパゲティですね!



四人はメニューを見る。


「ありゃ、スパゲティとかピザばっか」


「店の名前スパゲティーノだし」


「スパゲティーノ、つまりスパゲティですね!」


「スパゲティーノなのにピザ以外もあるのか」


晴海が言うと海女吏が指摘する。シャロンは事実を述べりんごが異論を唱える。


「スパゲティーノなのにピザてなに!名前詐欺なの!」


晴海が店名にツッコミを入れた。


「うるさいぞ、黙ってメニューを見ろ」


りんごが嫌悪感を示す。


「はーい」


「ふむ、スパゲティといえばナポリタンですかね」


「安直か!でもなあ………」


シャロンが言うと晴海がまた叫ぶ。そう言う彼女は何を食べるか悩んでいた。


「カルボナーラとかペヘロンチーノとかあるけど?」


海女吏がメニューの一部を示す。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ