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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十九章 三年生編
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三百七十一話 アリエのメイド姿を見に来た②



自動ドアが開き近くにいたアリエと梨子が出迎える。


『いらっしゃいませお嬢様ー』


「やっほー、アリエたん」


「遊びに来たよー」


「いい店じゃない」


美佳、美希、梨紗の三人が現れる。


「げえっ、なんであなた達が…………」


アリエが三人の登場に驚く。


「知り合い?アリエちゃんと同じ学校の制服だけど?」


梨子がアリエに問う。


「クラスメイト」


アリエはゆっくりと嫌悪して言った。


「あー、さっき言ってたやつが本当になっちゃったんだ」


梨子が頭を抱えた。


「それよりも中、案内してよ」


「星宝さんのご奉仕、見てみたいなぁ」


美佳と美希が急かす。


「お嬢様、お席へご案内しまーす」


梨子はアリエを庇うように乗り出た。

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